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妊娠・絵日記

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本
babyができました。はじめての妊娠は、好奇心と不安でぐちゃぐちゃ。 毎日違う心と体の変化をたのしんでいけたらと絵にしてます！
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育児漫画家　善哉あん

妊娠８週目 食べつわりジャンクに走る

・水っぽい鼻水がとまらない(慢性鼻炎だけど普段鼻水はそこまででない) ・喉痛い、たん、涙が出る ・便秘 ・味覚が激変 本格的な食べつわりに入ってたんだと思う。 この週はありえないくらいジャンクに走った。 マックといえば俄然フィレオフィッシュ派。それ以外殆ど食べない。 それよりマックの添加物を考えたらとてもじゃないが寄り付かなかった。 映画を観る前に時間がないからと、マックに入ったのが最後。 目覚めてしまった。 主人が一口くれたビッグマックが異様に美味しすぎて、残り全部

育児漫画家　善哉あん

妊娠７週目 ゴールデンエッグズ

イベント地である名古屋から帰ってきて、予約がとれず病院へ行けたのはそれから3日後。 診察台って本当慣れないんだよなー。 グィーンって動く椅子はガンダムの操縦席にいる気分。第三者的に想像しちゃって心の中でふいてる笑 将来子供を考えていてまだ産婦人科に行ってない人は、今のうちに子宮や卵巣の検診も兼ねて行っといた方がいいです。 地味にパニくりますゆえ💦 そしてこれ、あるあるだと思うけど、基本どこの産婦人科もバタバタしてるイメージで、よく放置される。この格好のまま…笑 わ

育児漫画家　善哉あん

妊娠６週目 大阪で食い倒れ

たまに生理が遅れることはあったけど44日間来ないから疑問を感じてた。 流石に長いなと。 この週は、大阪、京都、名古屋で絵本イベントを抱えてた。 大阪に着いてから感じてた。「なんかおかしいな。」・喉の奥がつかえる ・胃がもやもや ・食欲がない 特に変だったのは、やたら喉が渇いてた。お湯ばっか飲んでた。笑 滞在場所は大阪のおばあちゃんの家。叔父家族も住んでいて、ごはんは全て叔父がつくってくれる。 昔から食材で溢れてる家なんだけど、今回の旅では特に豪華だった。 食い倒れ

育児漫画家　善哉あん

妊娠５週目 非日常的がbabyを育むのか？

babyがいることに全然気づいていない時期。 この一週間は外食と偏食が続き、何故か普段しないことをたくさんした。 この世の終わりはある日突然終わった。わたしは前向きにこれからの人生を決めていて、その全てを独り言のように話した。 そしたら彼の「やり直してみるか」の言葉で、深く長い冷戦にピリオドが打たれた。(細かいことはここでは省く) baby監督今だから思うことは、こういうのも全てbabyが見てるんじゃないかってこと。 「親になる」とはどういうことか。 それを今回の事件や

育児漫画家　善哉あん

妊娠0-4週目　マタニティブルー

思い起こせばわたしずっと憂鬱だった。 些細なことが色々溜まって、言えない性格も重なって、負の連鎖だった。 生理前症候群だからなのか。 芸術家という職業柄感じやすい体質(超敏感体質)からなのか。 排卵から生理にかけての二週間、偏頭痛・腹痛・吐き気・けだるさ・イライラ・悲しみが一気に押し寄せる。 重い生理痛は3年かけて食事や運動でかなり改善してきたけど、いつも生理前には自分を制御できなくなっていた。 https://note.mu/kaneasa/n/nd10d5cc2d5e4

育児漫画家　善哉あん

妊娠したら「共感」を探す

母が「あなたのことだからつけてると思うけど。つけといたほうがいいよ日記。」と言った。 日記❔！つけてるわけないやん！💦 子供の頃3年日記をつけてたけど続いたのは最初の何ヶ月だけ。恥ずかしいし、字が雑すぎて読めないはで結局中身なんて読まずに捨ててしまった。 だから日記は意味のないものって思ってたけど。 よくよく考えてみる。これが誰かの為のものだったら、残す価値はあるかもしれないと。 双子を産んだ母が残していた妊娠、育児ノートには丁寧な絵入りで細かいことまで書き込まれている

育児漫画家　善哉あん