ワンネス経営研修で会社をもっとたのしくおもしろく　毎日note連続1032日目

2021年10月28日 06:15

先日セイフラインズ株式会社での半年間のワンネス経営研修を終了いたしました。

今回が私のワンネス経営研修講師としてのデビューで「緊張の連続」でしたが、全力で取り組み無事終えられたのでほっとしています。

セイフラインズの大山社長とは中学高校の同級生で、学生時代はお互いにバンドをやっていて、ライブを一緒にやったりする仲でした。

数年前にはトライアスロンの同じレースに出たりして本当にご縁を感じます。

今回は研修講師デビューの場を頂き本当に感謝しています。だからこそ、何か少しでもお役に立てるように全力で取り組みましたが、良い評価をいただき安心しました。

ここだけの話ですが毎月研修前のリハーサルはボロボロになりながら練習を重ね、毎回研修前日は緊張して眠れない状態でした。

そんな状態でしたので初回研修終了後は嬉しさのあまり飲みすぎて、名古屋から岐阜に向かう予定が岐阜を通り越し、終点の大垣で折り返しそのまま蒲郡まで行く大失態をしたんです。

ホントこの時はあせりましたね。

研修も終わり、これからセイフラインズ株式会社が発展のステージに入っていくのが楽しみなのですが、今回の研修は９人参加いただきそのうち３人が新卒で、２人が入社したばかりという状況でした。

丁度研修を行わせていただいたのがセイフラインズ様にとっても大きな変化のタイミングだったんですよね。

セイフラインズ株式会社は昨年有限会社大一から社名変更し、業態も一般的なイベントなどの警備から高速道路・一般道路での交通規制業務に変化し専門性のある警備を行われています。

また今後は規制業務だけではなく、その先の点検業務や保安資材の販売・レンタルまで仕事を拡大し新たな取り組みを続けられています。

社長の思いは環境作りなどによって社員の皆さんの｢心の安心｣を創ること、日本に住む方々の｢何気ない日常｣という｢心の安心｣を創ることです。

それが経営理念の「安心を創造する」という一言に表れています。

何気ない日常を守るというのは、さらっと言ってしまえば軽く聞こえますが、本当に世の中になくてはならない仕事をされています。

確かに、子どものころの夢が「警備員になること」という方は少ないと思います。

しかし、日本に住む方々の｢何気ない日常｣という｢心の安心｣を創る仕事をしている。と捉えるとなくてはならない仕事であり、非常に大きな価値を生み出している職業であることに気がつけます。

セイフラインズの皆さんはそんな誇りを持った仕事をされていました。

今回の参加者は社長・幹部社員以外にも新卒の方が３人参加されていたのですが、その３人が本当に優秀な方ばかりでした。

４月の研修スタート時にはまだ入社したばかりでしたが、最後の終了スピーチの時には自分の意見を自分の言葉で伝えてくれて、成長を感じられ私も嬉しくなりました。

そんな新卒メンバーがYouTubeを作られていてこれがめっちゃ面白いんです。

これはPR用に真面目に作ってある動画です。

こちらは新卒らしい一人暮らしの様子です。この料理うちの息子も作っていて世代が同じなのを感じました。

来期も５人新卒が内定し入社予定で、さらに新しいメンバーが２人増え、ますます拡大発展されていく様子が目に浮かびます。

来期も新卒を中心に研修をさせていただく話もあり、関わらせていただくのが本当に楽しみな会社です。

社長の想いを浸透させ「安心を創造する」会社に発展していくサポートが出来るのを感謝し、楽しんで取り組んでいきます。

ワンネス経営研修はこちらから

今日の一言
ワンネス経営研修で会社の成長を加速させる

成長するための実践行動
・新卒から幹部まで一体感を作るワンネス経営研修
・仕事を「もっとたのしくおもしろく」するワンネス経営研修
・インナーブランディングで会社を加速させるワンネス経営研修
・交通規制ならセイフラインズ

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