笑顔がまわりを幸せにする　毎日note連続2069日目

2024年9月5日 19:36

■今日の一言
家庭や会社を良くするのも悪化するのも自分の態度次第

「機嫌よく幸せに過ごし」成長するための実践行動
・毎日笑顔で過ごす
・自分の機嫌が周りを変えると知る
・良い態度で周りを幸せに導く

■活動報告
昨日は飛騨高山倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、午前中にコンサル1件、昼に会計監査、午後からはZoom面談が2件という1日でした。

残りの時間は、今朝の岐阜市長倫理法人会の講話のための準備に使い、万全の体制で望み無事話すことができました。

ここしばらく、一番気になっていた案件が終わり、少しホッとしています。

■今日の気づき
昨日は飛騨高山倫理法人会の益田会長の講話を聞きましたが、精神科医の観点から倫理の話を聞くと、新たな切り口で大きな刺激をいただいたんですよね。

益田会長は「変態学」という切り口で話をされていて、医師らしいアカデミックな話に、色々なジョークを織り交ぜながら話されていて、あっという間の時間でした。

またその中で幸福学にも触れられていて、幸福の4つの因子は
①「やってみよう」因子　夢・目標・成長
②「ありがとう」因子　　感謝・利他・許容
③「なんとかなる」因子　楽観的・前向き
④「ありのままに」因子　自分らしさ・これでよい
という話が非常にしっくりときました。

どれも私が普段から大切にしていることで、倫理でも重要だと言われていることばかりです。

簡単に言えば「毎日わくわくしながら人とのつながりを大切にしていく」という生き方ができれば、毎日が幸せに過ごせます。

これが簡単なように思えても、意外に正反対な行動をしている方が本当に多いんですよね。

毎日目標もなく過ごしたり、愚痴ばかり言ったり、いつも起こりもしないことを心配していたり、他人と比較して落ち込んだりしていると楽しく過ごせるはずがありませんよね。

もし周りにそのような行動をしている方がいれば、少し距離を置いた方がいいかもしれません。

笑顔や楽しい空気は伝播しますが、それ以上に悪い空気も伝播するんですよね。

自分は機嫌よく過ごすことと、機嫌の悪い人周りに置かないことが、毎日幸せに楽しく過ごすコツの1つになります。

おかげさまで私は毎日機嫌よく過ごし、少しでも周りの方に良い影響を与えるように取り組んでいます。

家庭や会社、倫理法人会などの組織を良くするのも悪くするのも自分次第だと理解し、毎日を幸せに過ごしていきましょう。

全ては自分の態度にかかっているので、「常にご機嫌な態度」をとっていきましょうね。

それだけで周りを幸せにできますよ。

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