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寝ても覚めても取り組みたいことを探す 毎日note連続1692日目
今日の一言
楽しんでやっている人には勝てない
「夢中になって取り組み」成長するための実践行動
・役割を受ける時は義務感ではなく楽しむ
・本気で取り組めば楽しくなる
・たまに立ち止まり本当にやりたいのかを自問する
昨日は午前中はデスクワーク、午後から面談1件と夜は倫理を語る会に参加してきました。
株式会社井上感動マネジメントは9月より新年度になりますが、9月からの年間スケジュールを午前中にほぼ決められたので、かなりすっきりしたんですよね。
9月から1年間倫理法人会の副会長と、10月から半年BNIGIFUTOチャプターのプレジデントをやらせていただくので、その予定も併せて落とし込みを行い、忙しくなりますが、楽しみな1年になりますね。
ここで大切なのはどれだけ【楽しめるか】という気持ちです。
色々なお役をいただくことがありますが、役に取り組む姿勢がつい義務的になってしまうことはありませんか?言われたからやるというスタンスでは、疲れるばかりで成果につながりません。
日常の中で多くの責任や義務に追われることが多くあり、仕事、家庭、趣味、友人との関係…それぞれに取り組む時間やエネルギーが求められます。
しかし、真剣に取り組むモチベーションが「義務感」からは生まれないんですよね。本当の楽しみや喜びは、真剣に取り組むことから自然と湧き上がってくるんです。
例えば、子どもの頃に熱中していたゲームやおもちゃ。あるいは大人になってからハマった趣味やスポーツなど、これらのものに熱中するとき「本気にならなくては」とか「負担を感じている」とは思わないですよね。
それは、本気で取り組んでいるからこそ楽しいと感じているはずなんです。
それでは、なぜ本気で取り組むことが楽しいのでしょう?
熱中していることをしていると、その活動に没頭することができ、日常の悩みやストレスを忘れることができんですよね。
私も釣りをしていると1日があっという間なのですが、何かに夢中になれるものがある方は、それに夢中になっている間は、時間を忘れるほど取り組んでいられるはずです。
【寝ても覚めても】と言いますが、好きなことばかりに取り組んでいられるって幸せだと思いませんか?
だからこそ、私たちは「義務感」で物事に取り組むのではなく、真剣に、楽しみながら取り組むことをしていかなければいけないんですよね。
義務感だけで物事を進めると、その活動自体が重荷と感じられ、その結果、達成感や満足感を得られず続かないんです。
一方、楽しみながら真剣に取り組むと、私たちはその活動から多くのものを得ることができます。単なる成果や結果だけではなく、その過程での経験や学び、そして自分自身の成長にもつながるんです。
また、真剣に取り組むことで、新たな発見や感動を得ることも多くなります。
没頭・没入状態にあれば、その対象に対し深い洞察が生まれ、人生を豊かにし、さらに次のステップへと進む原動力になってくれます。
とは言え、日々の日常を過ごす中で忙しさや日常のルーチンに追われ、楽しみや喜びを感じることができなくなることがあります。
そんな時は一度立ち止まり、自分自身に問いかけてみる必要があります。
「私は本当にこれをやりたいのか?」という本質的な質問をしてみてください。その答えが今後も続けていくかどうかの基準になります。
義務感ではなく楽しいのであれば続けるべきでしょうし、もし義務感しかなければやめることも考えたほうが良いですよね。
楽しんで取り組み【寝ても覚めても】という状態に入れるよう挑戦してみてください。
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