宇宙観から見直す、仕事への情熱　毎日note連続1617日目

2023年6月10日 07:35

今日の一言
宇宙観に沿って人生観、仕事観を定める

「仕事を楽しみ」成長するための実践行動
・自分の仕事に対する根源を見つめなおす
・私は何のために生まれてきたのかを考える
・私が世の中のために出来ることに取り組む

昨日はBNIの定例会から始まり、終了後東京へ移動し人が輝く経営実践会のスペシャルベンチマークに参加しました。

つばさホールディングスの猪股社長の講話から始まり、つばさロジスティクスを見学しました。見学中に大型トラックの運転席に座らせていただき、年甲斐もなく大興奮の時間を過ごしました。

講話では猪股社長の仕事にかける想いが激熱で、自分の仕事への想いを見直す最高の時間になりました。

自分はなぜこの仕事をしているのかという想いは、定まっていても日々の忙しさの中で気が付くと忘れてしまっていたりするんですよね。

猪股社長の仕事にかける想いの土台が宇宙観からスタートし、「事業を通して日本精神文化の再生をしたい」という想いにつながっていると伺い、その強い意志で取り組めば、どんなことでも楽しんで出来るのが理解できました。

面白く魂を磨き成長させるという意識を常に持ち仕事をしていると聞き、やはり楽しむというのは良い仕事をするうえで、重要なポイントになります。

最後に「大変だが楽しくてしょうがない」と言われていた猪股社長が本当に素敵な笑顔だったのが印象的でした。

決して順風満帆ではない経営者人生を、心から楽しんで取り組むには自分自身の視座を高め、何のために仕事に取り組むのかを明確にして進んでいかなければいけません。

社会のためや日本のためではなく、宇宙観まで一度高め「なぜ私は生まれてきたのか」という意味を考え、宇宙は生成発展するものだという基本的な概念を土台に人生観や仕事観を考えると視座が高まります。

私もこの機会に宇宙観から自分の人生観や仕事観を見直してみます。
皆さんもぜひ一度取り組んでみてください。

毎日の仕事が充実してきますよ。

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