箒を右手ちりとりが左手なら左に進むべき←当たり前ですよね　毎日note連続1412日目

2022年11月16日 09:47

今日の一言
なんとなく取り組んでいることを見直し、正しく取り組む

「正しいやり方で取り組み」成長するための実践行動
・なんとなくやっている今のやり方が正しいかを考えてみる
・正しいやり方を学ぶ
・教えてもらうときは素直に取り組む

昨日は午前中はしっかりとデスクワークを行い、午後からは長井紙工様で環境整備の研修を行いました。

環境整備を進め社内が劇的にキレイになってきたのを見て、会社が良くなる実感があり、楽しみながら取り組めているんですよね。メンバーの皆さんがとても素直に取り組んでいただけるので伝え甲斐があり、私も思わず力が入ります。

新しいことを始めるのに素直に聞けるかどうかが結果を決めるといっても過言ではないくらい、素直力というのは重要な力です。普段から相手の話をまっすぐ聞ける素直さを磨いていきたいですね。

新しい取り組みに必要なのが「素直力」と「正しい方法」を学ぶということなんです。正しく始めなければ間違った方法が身についていたり、何も考えず効率の悪いまま取り組んでいたりするので気を付けたいですね。

実は私も昨日ふと気が付いたことがあったのですが、普段から何気なくやっていることってありますよね。

そのやり方って本当に正しいかどうか考えたことってありますか？昨日朝の掃除をしていたのですが、私も大きな間違いに気が付いたんです。

皆さん箒とちりとりはどちらの手に持ちますか？私は右利きなので右手に箒で左手にちりとりを持つのですが、その持ち方ならごみは左に集まるので左方向に進んだほうが圧倒的に効率がいいですよね。

こんな当たり前のことなのですが、今までは何も考えずに右に進んでいたんです。気が付いて進む方向を変えたらゴミを集めるスピードが全く違います。

こんなちょっとしたことなのですが、仕事でもこうやってなんとなく取り組んでいることがあるのではないでしょうか？最初に取り組むときになんとなくスタートしてそのままになっていることがありませんか？

なぜそうするのかを考えて取り組みをスタートすることがとても大切なんですよね。環境整備でもハサミを置く向き一つで仕事の効率が変わります。

こういった正しいやり方を最初に学ぶのは非常に大きな効果があるんです。
なんとなくで始めず正しいやり方を学び取り組んでいきましょう。。

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