機嫌がよいことの大切さ No.912
皆さま、普段から機嫌は良い方でしょうか?それともイライラすることが多いですか?
私は、プライベートではあまりイライラすることは少ないのですが、仕事の時はついイライラしてしまうことがあります。
イライラすることが一番多いのは、営業の電話がかかってきたり、飛び込みの営業が来た時で、自分の大切な時間が使われていることが機嫌の悪さにつながります。
また、イライラではないのですが、笑顔が出ずむっつりとしていることもよくあります。
「真剣になっても深刻になるな」という言葉がありますが、色々と仕事が立て込んでいる時はつい眉間にしわが寄り、「忙しいオーラ」を出してしまいます。
こんな事をしていてもまわりに悪影響があるだけで、何の得にもならないというのは頭では理解しているのですが、つい忙しいオーラを出してしまいます。
ここで大切なのは自分自身が機嫌よくいることの大切さなんですよね。機嫌の良さは口に出さなくても伝わり、逆に機嫌が悪いのもすぐに伝わります。
皆さんも経験があると思いますが、営業や仕事で他の会社に入った瞬間に「明るい会社だな」とか「なんかこの会社は暗いな」などその会社の雰囲気がわかることってありますよね。
会社の雰囲気に一番影響が大きいのが社長ですが、社長が良い空気感を作っていても、社内に数人エネルギーを下げる方がいらっしゃると全体は悪くなってしまいます。
大切なのは、他人の態度は関係なく自分だけは気持ちよく過ごすと決めておくことです。相手がどんな態度でも、自分は機嫌よくい続けることが大切です。
まわりはどうであっても、自分だけは機嫌よくいると決めることで、自分が波紋の中心となり、まわりに良い影響を伝えることができます。
皆さんも、まわりに関係なく自分は機嫌よく過ごすと決めて、良い影響を与えられる人になりましょう。
今日の一言
まわりのためにも機嫌よく過ごす
成長するための実践行動
・自分の機嫌がまわりに影響を及ぼすと理解する
・まわりに関係なく自分は機嫌よくいると決める
・真剣になっても深刻にならないという意識で深刻さを忘れる
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