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緊急時に対応できる時間を確保する! 毎日note連続1637日目

今日の一言
いざという時に対応できる時間を先に確保しておく

「バッファの時間を確保し」成長するための実践行動
・予定を入れない時間を確保する
・緊急な出来事があった時はその時間を活用する
・定期的に見直して最適な時間を見つける

昨日は、久しぶりのディライトで、不在にしていた分掃除をしっかり行い、デスクワークの1日でした。

午前中は会計の処理を進め、約3か月分溜まっていた作業を終わらせ、かなりすっきりしたんですよね。溜めない方が良いのは分かっていても、苦手な仕事は溜めこんでしまいますね。

午後からはZoom面談を3件と、不在中にたまっていた事務仕事を一気に片づけ、第一領域の仕事がほとんど片付いたので、気分的にも気持ちよく1日を終えることが出来ました。

集中していると1日があっという間で、普段よりも多くの仕事ができますが、暇にしているとかえって集中力もなくなり仕事が進まないんですよね。


パーキンソンの法則にもある通り、時間はあればあるだけ使ってしまいます。

パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく、: Parkinson’s law)は、1958年、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン英語版)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの。
具体的には、
第1法則仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する第2法則支出の額は、収入の額に達するまで膨張するの二つからなる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

忙しい状態を作ったほうが、仕事も効率が上がり、進むのもわかっているのですが、あまり忙しくなると仕事が雑になったり、仕事に漏れが出たりするんですよね。

自分の中のベストな状態がわかっていると、常に良い状態で仕事が出来るのですが、それでも突発的な予定が入ったり、思い通りには仕事が進まなかったりします。

私も突発的な予定が入り、すべての予定が後回しになるとストレスがかかり、イライラしてしまうことも多々あります。

そんな時に重要なのはスケジュールを立てる時に、必ずバッファの時間を取っておくことなんですよね。


私も1日に1時間と、1か月の中に1日空白の時間を作っています。いざという時にそういった時間があることで、突発的な出来事があっても安心です。

取りすぎると無駄にしてしまうし、少ないとバタバタするので、自分にとって最適な時間を見つける必要がありますが、1日のうちに自由に使える隙間時間を作り、時間を効率的に使っていきましょう。

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