相手を変えようとしない！　毎日note連続1850日目

2024年1月29日 18:31

■今日の一言
問題行動の原因がどこにあるのかを考える

「相手ではなく自分が変化し」成長するための実践行動
・子供に問題がある時は親を疑う
・自分の行動が変われば相手も変わる
・まずは自分が行動を変える

■活動報告
昨日は毎週恒例の家の掃除からスタートし、午前中はデスクワーク、午後にBNI新メンバーの水野さんのところへ訪問し、墓参りとデスクワークという1日でした。

昨日こそは走ろうと思っていたのですが、ここ数日の疲労がたまり朝起きれず、結局走れませんでした。

3月の2週目には名古屋シティマラソンもあるので、そろそろスタートしないと本当にまずいのですが、何とかしていきたいと思います。

■今日の気づき
昨日はBNI 新メンバーの水野さんの所にお邪魔しましたが、水野さんは【理学整体】というカテゴリーで整体の仕事をされています。

理学療法士としての資格を待ち、病院で研究を続けながら整体の仕事に取り組まれていますが、この仕事を始めたのはお父さんの影響だと言われていました。

水野さんのお父さんも BNIをされていましたが、仕事は整体でとてもこだわった取り組みをされています。

子供が自分の仕事を継いでくれるというのは、親としてはとても嬉しいのでしょうね。我が家は、息子がすでに自分の道を歩んでいるので継ぐことはないと思いますが、事業を残していくというのも楽しみの一つだと思います。

この仕事を始めたのはお父様の影響だとはっきりと言われていて、当たり前ですが子供に対する親の影響というのはとても大きいですね。

今回は、親の仕事が子供に与える影響という話ですが、それだけではなく精神的な面や健康状態なども実は親の影響を受けるんですよね。

例えば、両親でも健康的で運動好きな家庭には、運動が好きな子供が育ちますし、文化的であまり外に出ない家庭には、どちらかといえば運動が苦手な子供になります。

また、両親に心配事が多く不安が多い家庭で育つと、子供も心配性になり、明るく朗らかな家庭で育てば、子供も明るい性格になりますね。

両親が喧嘩がちの家では、子供もストレスを抱えて育ち、最悪の場合では子供が病気になることもあります。

大切なのは、子供を変えようとするのではなく、親の方が変われば自然に子供は変化するんですよね。

子供の問題行動がある家庭で、何を言っても聞かなかった子供が、親の行動が変わった瞬間に子供の問題行動がなくなるという例もあります。

「子は親を映す鏡」と言われますが、今何かに問題があると思っている方は子供を変えようとせず、まずは自分が変わるという意識を持って行動していきましょう。

家庭内が安定しますよ。

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