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百人組手(by鮒谷周史さん)実践中 毎日note連続1127日目


昨日は午前中に1件、夜に1件面談をさせていただきました。

今日は午前1件、ランチに1件ありましたがキャンセルになり、午後1件の2件面談予定です。

最近はオンラインもリアルも含め積極的に人に会うようにしていますが、お会いして話をしないとわからないことって多いですよね。

普段寡黙なイメージなのでお話してもあまり盛り上がらないかと思ったら、2人で話すと想いが強くとても熱く語る方だったり、とても軽い方だと思っていたら社会的な考えを強く持ったしっかりした方だったりします。


実は私は人見知りで今まであまり積極的に人に会うということをしていなかったのですが、尊敬するメンターの鮒谷 周史さんから「百人組手」という話を聞き、これは素直に実践してみようと思いスタートしました。


百人組手と言っても空手をやるわけでは無く、ビジネスを拡大するタイミングでは百人組手のように次々と人に会うことが大切だというメタファー(比喩)のことです。

その効果は色々な面で効果があり、取り組み方によっては一石三鳥やそれ以上の効果を生み出してくれるんですよね。


・良い点や盲点が見つかる
ビジネスを立ち上げたばかりで何もない中でも次々に人に会うことによって自分のアイデアがブラッシュアップされたり、自分で見えていなかった良い点や盲点に気が付くことが出来ます。

・相手のスキルや資産を使えるようになる
自分一人でやっていてはビジネスはスピードアップしませんが協力していただける方を見つけその力を借りることで加速していきます。自分だけではできないこともチームで取り組めば倍以上の効果が現れます。

・人脈が広がる
自分の知り合いだけでは限りがありますが「6次の隔たり」の話の通り、知り合いが増えれば、どんな人ともつながることが出来るようになります。

6次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。
         出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

その他にも
・話すことで自分で気が付いていないアイデアが出る
・繰り返し伝えることで伝える力が上がる
・直接ビジネスのクライアントになる、クライアントを紹介してもらえる

など、その効果は本当に多くあります。


私も1月から取り組んでみて、現在約20人の方にお会いしていますが、既に大きな手ごたえを感じています。

自分のアイデアがさらにブラッシュアップされ、伝え方も磨かれてきました。また、新しい方をご紹介いただけるようになりつながりも増えています。

こうやって進めていけばビジネスが展開していくのを体感として感じながら日々アポイントを取り続けています。


ただし進めていく上で気をつけないといけない点が2点あり

・価値提供を意識し、まずは自分から提供する
つい人に会うと、「この人に何をしてもらおう」「この人からどんな人脈がもらえるだろう」という受け取る姿勢を取ってしまう方がいます。これではその方の資産を利用させていただくどころか縁を切られてしまいます。

まずは自分が価値提供するという意識を持って取り組んでいきましょう。

・自分のステージに合わせて行う
この方法はあくまでもビジネスを拡大のステージで行う方法で、既に最大限拡大されている方が行うと、新しいご縁できても対応できないという逆効果になります。

また、あまりに多忙で仕事のクォリティーが落ちていては本末転倒です。自分のステージを見極めて行っていきましょう。


最近新しい展開が無いという方は「百人組手」をおすすめします。必ずビジネスが展開していきますよ。

今日の一言
新しい出会いをきっかけにしてビジネスを拡大していく
成長するための実践行動
・ビジネスを拡大するステージでは新たな出会いを積極的に取り入れる
・まずは自分が価値提供できるものを提供する
・出会った相手の資産を活用できる関係を作る

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