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長坂養蜂場ってやっぱりすごい!! 毎日note連続2091日目

■今日の一言
新卒採用は受け入れ側の実力次第なので自社のレベルアップをする

「相手の可能性を最大化し」成長するための実践行動
・相手の才能を信じ、育成すれば必ず成長につながる
・採用は相手を能力を信じること
・今できることよりも本質を見極める


■活動報告昨日はBNIの定例会からスタートし、昨日に引き続き「日本一の理念経営ベンチマーク研修会」に参加しました。

引き続き長坂養蜂場さんでを話を伺い、素晴らしい学びの時間になったんですよね。

昨日は主に「採用と育成」の話を伺いましたが、新卒の方の本人の可能性を生かす採用と、さらに可能性を広げる育成の内容で大きな学びがありました。

私が長坂養蜂場さんにご縁をいただいたのは10年ほど前ですが、特にこの5年間で大きな変化をされています。やはり大切なのは経営者の強い想いと、必ずそれをできると信じて継続していくことですね。


■今日の気づき
採用をする際に大切なのは、採用する方の才能を活かしきることで、そのためには、相手を信じて取り組んでいくことが重要です。

受け入れ側が新人を新人扱いをすればその通りの振る舞いを行いますし、社会人としてこれぐらいできて当たり前と思って接すれば必ずそのようになるんですよね。

新卒の才能を伸ばせるかどうかは、実は本人の能力ではなく、育成側にかかっています。


またもう一つ重要なのは採用する段階で、相手の素質を見極め素質を持った方を採用することです。

ここで勘違いしていけないのは、才能と言うのは、その人のスキルよりも人間としてのあり方が重要だと言う点です。

日本の教育では、テストで良い点数を取れることが重要視されていますが、就職してからは答えの決まったテストで良い点数を取る事はあまり重要ではありません。

目の前に何か問題や、課題があったときにその問題に立ち向かう本人の資質の方が重要になってくるんですよね。


本人に課題に向き合える資質があるかどうかを見極めて採用し、その資質を伸ばしていけば、必ず成長していってくれるんですよね。

その人が持つ資質をどのように成長させるのかを考え、向き合うことで大きな力となってくれます。

今回の見学会では、一人ひとりに向き合う取り組みを続けられメンバーが大きく成長されているのを見ることで、「継続は力なり」「10年恐るべし」という言葉が自然と湧き上がってきました。


私も今回の見学会に参加することで「この企業を学べば必ず目指す方向性に近づく」と言うモデル企業を見つけ、まずは徹底的にその企業について学びます。

また、自分の会社がモデル企業のようにになると決めて取り組む会社を育成していきます。

今回の学びを言語化し、その内容をクライアントにお伝えし、良い会社づくりのサポートをしていきます。


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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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