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「まさか」を乗り越える 毎日note連続2164日目

■今日の一言
上り坂・下り坂・「まさか」の先には明るい未来が開けている

「大変な出来事に楽しんで向き合い」成長するための実践行動
・常に自責で考える。
・必ずできると信じできる方法を考える
・その先に明るい未来があると信じて進む


■活動報告
昨日はディライトの準備からスタートし、岐阜羽島駅から大阪へ移動、「人が輝く経営実践報告会」に参加してきました。

「嵐の海を乗り切った船長とクルーたち あなたの心に“勇気”をチャージする一日」
と言うタイトルで、臥龍先生からの講話と3人の素晴らしい経営者の話を伺い、自分を見直す一日になったんですよね。


■今日の気づき
上り坂・下り坂・「まさか」の3つの坂があると言う話はよく聞く話だと思いますが、経営において「まさか」は望んではいませんが、避けたくても起きるものですよね。

今回の3人のお話は、そんな「まさか」を乗り越えた話で学び多い時間になりました。

予測していなかった出来事が起きたときにどのような態度をとるかは、普段からのマインドセットが大きく関わってきます。

1番重要なのは、何か事件があったときにまわりのせいにせず、「全て自分の責任」だと考えることからスタートします。


すべてを自責で捉え「解決するには何ができるか」と言う意識で行動しなければ、何も良くはならないんですよね。

経営していれば予期せぬ出来事は必ず起きることですが、どんな案件もその乗り越え方がとても重要で、まずは自分の力で道を切り開く必要があります。

次に重要なのが「必ず解決策はある」と考え、必ずできると信じて行動していくと言うことです。諦めたらそこで終わりなので、自分を信じて行動することで乗り越えることが出来るんですよね。


3人の方に共通しているのは、不慮の出来事も前向きに捉え「何ができるか」という点にしかフォーカスしていないところです。

もちろん大変な環境の中で心が折れそうになり、眠れない日々が続いたりもしますが、そんな時でも「必ずできる」と信じて行動していくことがとても重要になります。

誰も喜んで受けたくない苦労ですが、素晴らしいのは3人とも大変な出来事の後さらに大きな成長していると言う点なんですよね。

調子が良い時はあまり意識していない小さなコストなども、大きな事件があることによって削減に真剣に取り組み、結果として以前より筋肉質な経営ができるようになっていました。


そうやって前向きに取り組むことで大変な出来事も、「この出来事のおかげで今がある」と言う気持ちになれるんですよね。

誰も望んでいない突発的な「まさか」ですが、そこを乗り越えればその未来は必ず開けています。

大変な出来事を避けて通るのではなく、万が一起きた場合は、喜んで前向きに取り組み乗り越えていきましょう。

必ず明るい未来が待っていますよ。


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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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