「こんな人生を送りたい」と思われるような人生を送っているか？　毎日note連続2041日目

2024年8月7日 19:14

■今日の一言
毎日悔いなく過ごし人生を充実させる

「毎日を充実させ」成長するための実践行動
・どんな人生を送りたいかを明確にする
・毎日目の前のことに全力で取り組む
・まわりの人を幸せにする

■活動報告
8月2日14時16分に父が82歳で永眠いたしました。

82歳という年齢はこの超高齢化の世の中では、決して長寿と言える年齢ではありませんが、息を引き取る直前まで海外旅行をしたり、好きなものを食べていたことを考えると、自分の人生を最後までエンジョイしていたと思います。

本人の意向により葬儀は家族葬で済ませ、新聞などにもご案内を出しておりませんでしたので、現在も多くの方からメッセージなどいただきますが、あまり落ち込まず元気にしております。

多くの皆様が心配してお声をかけて頂いているなか、意外かもしれませんが、悲しみというのはほとんどないんですよね。

というのも、最初に書いた通り父は亡くなる直前まで海外や国内旅行へ行ったりしていたので、毎日が充実していたはずです。

6月末には父の日をお祝いし、父母と私たち夫婦4人で食事を一緒に食べてゆっくり話せたので、悔いが無いといえばうそになりますが、良い思い出も直前まで数多く作ることができました。

また、息を引き取った当日も昼前に自叙伝の編集の依頼を受け、直前まで話ができていたので、突然で驚きはしましたが心穏やかに見送ることができました。

息子の私が言うのもおかしいですが「良い人生」だと思える素晴らしい人生だったと思います。

ある意味羨ましくもあり、私もそんな人生が送りたいと考えているんですよね。

そんな最後でしたので見送る時も「お疲れ様でした」という言葉が一番中心にあり、悲しみではなく清々しい気持ちで送り出せました。

「90歳でピンピンコロリ」と常に言い続けていたので、少し早くはありましたが、人に迷惑をかけず最後まで自分の足で歩き、全て自分でできるうちにイメージ通り亡くなったのは尊敬します。

また、息を引き取る前日に師匠の臥龍先生に訪問いただいたり、家族が集まりやすいように金曜日になくなり、土日に葬儀が出来たのも本人の意志だったようにも感じます。

お父さんお疲れさまでした。

改めてお父さんの息子でよかったと感じています。

生前は【せっかち】の塊のような人でしたが、これからはせかされることもないと思うのでゆっくりしてください。

私も同じような人生が歩めるよう毎日努力していきます。

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