片方だけではバランス悪いですよね　毎日note連続1974日目

2024年6月1日 18:24

■今日の一言
あり方とやり方の掛け算が事業を成長させる

「あり方も学び」成長するための実践行動
・あり方とやり方両方を学ぶ
・バランスよく学ぶ
・あり方は学びに時間がかかる

■活動報告
昨日は BMI の定例会からスタートし、打ち合わせが1件とZoomミーティングが1件、午後からはZoom面談が3件と夜は春日井市中央倫理法人会のナイトセミナーに参加しました。

ラーニングエッジ株式会社　代表取締役　清水康一朗氏より「絆徳経営」についての講話を伺いました。

これからの時代は【絆】作りがとても大切だ、という内容で分かりやすく話をしていただき、楽しい時間を過ごしました。また、懇親会では、多くの若手経営者と交流することができ、大きなエネルギーを頂いたんですよね。

倫理法人会では、私より上の年齢の方も多くいらっしゃいましたが、それ以外の交流会に参加すると、今は私の年齢が一番上だったりするので自分の年齢を再認識する機会になります。

■今日の気づき
最近は【あり方】の学びばかりでしたが、久しぶりに【やり方】中心の話を聞き、あり方も定期的にアップデートする必要があるのに気づいたんですよね。

昨日は、【絆】という言葉をキーワードに事業成長についてシンプルに説明していただきました。

事業成長の秘訣は大きく2つしかなく「社員との絆」づくりと「お客様との絆」づくりの2点さえできていれば、うまくいくとの話でした。

確かにその通りで、組織作りとは社員との絆づくりであり、お客様との絆作りは「マーケティング」になります。

その2点が継続発展していれば、事業は必ず成功し会社は成長していけますよね。

その方法を端的に述べると「あなたが相手に良いことをする事によって、ずっと一緒にいられる関係性」を築いていくことです。

社員にとって良いことをするとは「給料を上げること」、お客様にとって良いことをするとは「必要としているものを提供すること」なんですよね。

そのためにまずは収益を上げる必要があります。

収益を上げるためには「マーケティング」が必要で、マーケティングを学ぶ必要があります。

マーケティングについても端的に述べられていて、マーケティングとは「価値を届ける活動」であり、商品の価値を明確にすることです。

これからの時代一番重要なのは「感情的価値の言語化」で、これさえできていれば、売上は劇的に上がります。

言葉で説明すれば、とてもシンプルで簡単なことなのですが、まずはこのマーケティングを徹底的に学び、実践する必要があるんですよね。

清水氏が言われてましたが、日本人は本当に勉強しておらず、しっかりと勉強すれば必ず成果につながるのですが、ほとんどの方が勉強していないそうです。

もちろん学びを提供する会社なので、自社の PR という側面もありますが、私も【やり方】を学ぶ重要性を再認識しました。

そこ今日から少しずつ始めていますが、会社を成長させたい経営者の方は是非学んでいきましょう。

正しく学び、実践すれば必ず成果につながりますよ。

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