何事も「まずはやってみる」No.896
先日「川村義肢株式会社」様のオンライン会社見学会に参加させていただきました。
オンラインでの開催でしたが、入念に準備されているのがわかるとても素晴らしい内容で、多くの学びがありました。
以前私もLFC株式会社で見学会の受け入れをしていましたが、参加者が多くなると、私が本当に伝えたい点が伝わらずもどかしい思いをすることもありました。
しかし今回のオンライン見学会では見るべきポイントが明確で、学びが深くなりました。
参加前はオンラインでは見たいところがみれないので、見学しても学びは少ない気がしていましたが、結果は全く違いました。
こういったオンライン化への変化もコロナがあったからこそだと思います。
コロナが無ければこんな進化は無かったのではないでしょうか。
こういった大変な時期に大切なのは「まずやってみる」という行動力です。
まずやってみてダメだったらやめればよい、また新しい方法に取り組みよいかどうかを確認する。そんな気持ちで取り組まなければ変化できません。
私もコンサルに入って感じるのは成長する経営者は変化を恐れず、常に新しいことに挑戦しています。
逆にもったいないと思うのは、社長自身が評論家になっていて「ああそれは知っている」と言って動こうとしない方です。
知っていることと出来ることの違いは本当に大きく、やってみなければわからないことが本当に多くあります。
知っているだけで出来るつもりになっていると、いざ取り組んだ時に大きな失敗につながります。
まずはやってみるという意識を持って取り組むことがこういった変化の大きな時代には重要です。
また、もう一つ大切なのが良かったことを続けていくことです。小さな変化も積み上げていけば大きな力になるんです。
川村義肢様のオンライン見学会も最初は試行錯誤から始まったと思いますが、回数を重ねるうちに今の形になってきたのだと思います。
皆さんも「まずはやってみる」という意識を持って変化し、大変な時期を乗り越えていきましょう。
今日の一言
まずはやってみる意識で何でも取り組む
成長するための実践行動
・新しいことがあった時にはまずはやってみる意識で取り組む
・知っていることと出来ることは違うのをりかいする
・評論家にならず何事にも素直に取り組む
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