誰のために学んでる? もしかして自分だけのためなら意味がないかも 毎日note連続1202日目
昨日は毎月恒例の井上塾を開催しました。
昨日は良い組織作りというテーマで話をさせていただきましたが、その土台になるのは経営者の想いですよね。
どんな組織を作りたいのかを明確に言語化し、信念を持って行動していくことで良い組織が出来あがります。
経営者の想いを言葉にして毎日伝えていくことで、働いている皆さんも同じ思いになり、強いチームとなっていきます。
強いチームが成長するためには経営者の想いをまわりに伝えてくれるリーダーが必要です。
リーダーを育てるのはその会社の未来を創ること、そんな強いリーダーを育てるのに必要なのはやはり教育ですよね。
教育はすべての業務に優先すると言われますが、従業員の教育に力を入れている中小企業は少ないんですよね。
私もコンサルや研修で様々な会社に訪問させていただきますが、従業員の教育に力を入れている企業は総じて業績が良いんです。
特にこれからは二極化の進む厳しい時代ですので、乗り越えていくには教育は必須ですよね。
私もクライアントのお役に立てるよう自分のあり方を高め、伝わる話が出来るよう自分を磨いています。
同様に企業でも一番学ばなければいけないのが経営者で、経営者の学ぶ姿勢がリーダーに伝播し広まっていきます。
しかし以前の私が間違っていたのが学ぶ目的でした。
社員の皆さんのために学ばなければいけないのに自分のためだけに学んでいたんですよね。
知的好奇心は必要ですが、自分が知識を得て満足していては全く意味がなく、メンバーの皆さんとの温度差が開くばかりで良くなるはずがありません。
会社を良くしたいという思いを持ち、従業員の皆さんのために学ぶ姿勢で取り組んでいくことが大切です。
学んだ知識をどう活かすか、それをどう行動に落とし込むか、幹部の皆さんにどう伝えるかが重要です。
経営者が先頭に立って学び、幹部と思いを共有して行くことでよい組織になっていくんですよね。
私もコンサルとして、経営者の皆様に正しく知識を伝えられるよう取り組んでいきたいと考えています。
研修やコンサルで伺いますのでお問い合わせください。
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