思いが伝わっていますか？　毎日note連続1950日目

2024年5月8日 12:59

■今日の一言
相手の心に届くには自分も心から話せば届く

「相手にしっかりと思いを伝え」成長するための実践行動
・心から伝えたいことを話す
・感情を込めて相手の心に届ける
・自分のできていることだけを伝える

■活動報告
昨日は岐阜市倫理法人会のモーニングセミナーで講話させていただき、「本気で取り組む大切さ」と「栞×実践」についてお伝えさせていただきました。

多くの方から「とても参考になりました」「顔を見ていると笑顔になります」「実践に取り組んでいきます」という素晴らしい感想をいただき、伝えたい思いが伝わったのがわかり、とても嬉しい瞬間でした。

話を聞いて「知識が頭へ届いても」行動は変わりませんが、心に届けば「聞いた話を取り組んでみよう」という気持ちになり行動が変わるので少しは心に届く話ができたのだと自分でも考えております。

■今日の気づき
昨日の講話の中でお伝えした【実践】が一番大切と言う話ですが、話を聞いて新しい有益な情報だった時に「よしやってみよう」と心が反応し、行動に移すということが大切なんですよね。

知識として頭の中に入っただけでは全く意味がなく、心に届き「さぁやろう！」と思っていただければお伝えした意味があります。

感情が動かなければ行動は変わりませんが、相手の感情を動かし行動してもらうにはどうすればよいのでしょうか？

知識だけを伝えていても相手に届きませんが、「心から伝えたいと思っていること」を感情をこめて話をすると、それが相手の心に伝わります。

いかに上手に話すかよりも、【伝えたい】という思いを持ち、相手のために話すことが伝わる話をするポイントです。大切なのは自分が話したいことではなく、相手のために話すと言う気持ちなんですよね。

偉そうに書いていますが、恥ずかしながら以前の私は上手に話すことばかり気にして話をしていました。

最近ようやく相手のために話せるようになり、少しずつ伝わる話ができるようになったと感じております。

また、相手に伝わる話をするために、大切なポイントのもう一つが、「自分のできない事は話さない」と言うことなんですよね。

知識として理論的にはわかっていても、自分が出来ないことであれば相手に伝わりませんが、本当に大切だと思っていて、自分も実践していることなら相手に伝わるんですよね。

実際に自分にできることを相手に伝えるというのが伝わる話をするポイントです。

頭で考えてもなかなか伝わらないので、しっかりと思いを乗せて自分のできることを相手に伝えていきましょう。

私の話が皆さまの人生に少しでも良い影響を与えていれば、幸せに思います。

今後とも伝わる話をしていきたいと思います。

-------------------------------------------------------

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。