ぼんぼんにならない金持ちのご子息 ぼんぼん社長⑤ 毎日note連続1020日目
ここまで何回かぼんぼんについて書いてきましたが、最初にも書いた通りぼんぼんとは金持ちで甘やかされているのが条件でした。
ボンボン、ぼんぼん(坊々)は親に甘やかされて育った金持ちの息子を指す。なお、京都の「ぼん(坊:他家の男児を親しみをこめて指す)」とは無関係である 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私も多くのお金持ちのご子息にお会いしてきましたが、たまに例外的にお金持ちのご子息なのにぼんぼんじゃない方もいるんですよね。
その多くが、親が事業をやっている事業系のご子息ですが、品があり勉強もできる方もいらっしゃいます。←なぜか敬語
事業をやっていて、地元でも有名な企業で3代以上続き、売上げが100億以上ある会社のご子息にいるパターンですね。私もこの条件に該当しますが残念ながら私はぼんぼんでした。
皆さんの周りにも一人くらいは居たのではないかと思いますが、漫画に出てくるような、天から二物も三物も与えられた人がいるんですよね。
子供のころから帝王学を学び、後継ぎになるべくして素直に成長し、文武両道、見た目もハンサムで非の打ち所がない人間がたまにいます。
背が高く見た目も爽やかで、人にやさしく頭もよく、おまけに金持ちという人間が「本当に悔しいのです」がいるんですよ。
私の友人にもいますが、毎年の年賀状が写真館で撮った家族写真(両親含む)でロイヤルファミリーというあだ名がついています。
大学は圧倒的に慶應が多く、その後海外留学でMBAを取得し実力で入った商社で数年間修業し、惜しまれながら退社をするパターンです。
その後実家に戻り家業を継ぐのですが、しっかりと新卒と同じように必要なことを学んで、良き経営者になっていきます。
なんか世の中の運をすべて集めて過ごしているような感じですが、本人は驚くほどのプレッシャーに耐えながら今のポジションにいるので、意外としっかりとしているんですよね。
そんな彼を見ていると「浮気がばれて離婚しろ!」と、思わず言いたくなるくらい出木杉君なんです。
そんな彼らですが、なぜか女性の趣味が良くない人が多い気がします。
※これは完全に個人的見解です。
これ以上書くと私の友人には特定できてしまいそうなので書きませんが、なんか幸の薄い女性が好きだったり、美人でない女性が好きな方もいます。
世の中にはそんな好みの方もいるので男女のバランスがうまくいくんでしょうね。
そんな優秀で金持ちのご子息と先日も話をしてきましたが、話をしながら嫉妬を覚えるくらい引き続き順調な人生を送っていました。
以前のように彼の不幸を願うようなことがなくなったのは、自分自身も素晴らしい人生を送らせていただいているという認識ができたからですね。
私自身もいろいろありましたが、本当に良い人生を送らせていただいていると思います。
皆さんも自分の人生を振り返り、良いことを探していくと意外と良いことが多いのではないでしょうか。
自分の過去が肯定できると他人をうらやまなくなりますね。
今日の一言
ぼんぼんにならない金持ちのご子息はうらやましい人生を送っている
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