カンコントップ

涙腺崩壊 泣き過ぎると頭痛くなりますね No.280

10月5日にエル・おおさかで開催された「感動物語コンテスト2019」に参加してきました。

「感動物語コンテスト」は一般社団法人感動コンテスト普及協会が開催し、今年で12回目となる大会で、開催スローガンは「『人を大切にする会社』が日本を大切にする!」です。人財を重視し、尊重する企業の現場で起こった「感動の物語」を日本各地の予選会で上映し、それを勝ち抜いた代表作品が一堂に会する場が「感動物語コンテストグランプリ大会」です。

社内で起こった実際のストーリーを10分の映像にまとめ各地で予選を行い、全国のグランプリを決める大会が昨日開催されました。

全国5地区から集まった作品はどれも力作ぞろいで、終了後は涙腺が崩壊したかと思うような状態で、男性は大丈夫でしたが女性はお化粧が崩れ大変だったと思います。

実は弊社感動創庫®LFCも2012年にグランプリを頂いていて、その後も出品を続けていますが、出品者のレベルアップもあり地区大会で敗退が続いています。

今回見ていて改めて感じたのはどんな会社にも感動の種があり、それは特別な物語ではなく日々の仕事の中にあるのだという事です

以前LFCが賞を頂いた時は大会という事もあり、「グランプリを取る」という事が目的になっていました。ですので、社内の実話の中でも皆さんが感動して頂けるような特別なストーリーを探して、それを最大限感情的に見せるという「賞のために」という感じがありました。

しかし今回はどの作品も日々の仕事の中で働いている皆さんが葛藤に向き合い、乗り越えていく中で成長していくストーリーが中心でどれも日々の仕事の中に感動に繋がる種があると感じました。

もちろん社長自身が第二創業に際し自分の心が変わる事で社内が変わっていくストーリーなど大きなイベントにまつわるストーリーもありましたが、特別な事が無ければ感動物語を作ることは出来ないという事は無いと良くわかりました。

感動創庫®LFCでは、つい過去の成功体験に引きずられて何か特別なストーリーを探しがちでしたが、もっといろいろな種があるはずですので、社内で感動物語の種探しをしていきます。

感動物語が出来ると会社の理念を伝えるツールになり、新卒採用に役立てる事や、何年も続けているとそれだけで社史を表す映像として使う事も出来ます。

そんな新卒採用の時に理念を伝えるツールにもなる感動物語にご興味がありましたら是非ご連絡ください。参加方法や作成方法などご説明させていただきます。

今日の一言
感動物語の種は社内に数多く眠っている


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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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