口にするものに気を付けてますか　毎日note連続2084日目

■今日の一言
体に良い食べ物を選び健康を維持する

「良い食べ物を選び」成長するための実践行動
・自分が食べるものに意識を向ける
・体に良い食べ物を選ぶ
・食べ物が体を作っていると知る

■活動報告
昨日はBNIの定例会からスタートし、午前中はデスクワーク、午後からは美山理研工業のリーダー研修と夜はBNIのリージョンフォーラムでした。

普段お話しできない方と交流ができて、とても充実した時間を過ごせたんですよね。

また夜は懇親会で来期のチャプターの方向性について話し合うことができて、有意義な時間となりました。

■今日の気づき
昨日はメンバーの皆さんと交流を進める中で、以前の仕事について話す機会がありましたが、自然食品の店をやっていた経験について数人の方に興味を持っていただけました。

四半世紀も前の話ですが、ディライトの隣の建物で自然食品のお店を6年ほど運営しておりました。

当時はまだ「オーガニック」と言う言葉もそれほど広まっておらず、経営的には苦労した時間もありましたが、やりがいのある仕事でとても有意義な時間を過ごせました。

当時はちょうど子育て中と言うこともあり、子供への食事に気を使ったり、タイミングとしてはとても良い時期だったんですよね。

「添加物」の怖さも学び、普段の食事から体に悪い食べ物はできるだけ取らないよう意識をしていました。

そのおかげで普段からジャンクフードなどを食べないようにする習慣が身に付いていて、子どもたちにもその習慣が引き継がれているので大変嬉しく思います。

こういった知識は「知っているかどうか」というのがとても重要で、知らないと気がつかないうちに危険な食品を取り続けることになります。

正しい情報は表に出ず、商業中心のコマーシャルに流されて、手軽でおいしいけど体に悪いものをつい食べてしまったりしているんですよね。

以前の経験から「正しい知識を広める事」は世の中にとても重要なことだと感じています。

そんな思いがあり、【食】に関するセミナーを開催することになりました。

今回は私の話ではなく、JORAを主宰するKIYOさんを呼んでお話をしてもらうんですよね。

講師　南　清貴　
フードプロデューサー　一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。
舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。
1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。
最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。 親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。 著書に、『じつは怖い外食』（小社刊）など。

KIYOさんはとても有名な方で、私も何度かセミナーを聞いたことがありますが、食に関する本当に素晴らしい知識をお持ちでぜひ皆さんにも聞いてほしい内容なんですよね。

今回は新刊の出版を記念してセミナーを開催するので、ご興味ある方はぜひお越しください。

10月10日18時～
会場　コワーキングスペースディライト
参加費は3000円(書籍プレゼント)

お申込みはこちら

南清貴　出版記念講演会

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