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真似をするにも相手を選ぶ 毎日note連続1248日目

今日の一言
正しく真似をしてスピードアップをする

「モデリングをして」成長するための実践行動
・自分の目指ところに到達している人を見つける
・その方のやっていることを素直に真似をする
・結果が出ないときは真似する対象を変える

昨日はTMS+Eのセミナーにサポーターとして参加させていただきました。

このセミナーでは時間管理を通して目標達成をサポートしていくプログラムで、トキログというアプリを使用し自分の時間の使い方を見直していきます。

私も使っていますが、自分の時間の使い方を見直すと日々の行動がより効果的に変化していきます。

こちらから無料でダウンロードできるのでご興味ある方はぜひ試してみてください。使い方がわからないと思いますので、ダウンロードしてわからなければお問い合わせください。


毎月時間管理について学んでいますが、今月は「モデリング」について学びました。以前にも聞いた話でしたがモデリングを正しくすることが人生をスピードアップするのだと再度認識する良い時間になりました。


モデリングとは、自分が新たな取り組みをする時にモデルとなる相手を見つけその相手を真似することでレベルアップを図る方法です。今の自分との行動の違いを見出し「違いを生み出す違いを見つけて取り組む」というのが正しい方法です。

自分が何か新しいことを始める時や目標とするレベル向かう時に既に到達している方にそのやり方を聞けば無駄が無くなり、効率的に進むことができます。

例えば受験という場面で考えれば、東大に合格したければまず合格した人に話を聞き、どんなテキストを使っていたのかを聞くことから始めます。

その方が使っていたテキストをリスト通り買ってきて、どのように学んだかも聞きそのまま真似していきます。


この時に大切なのは素直に真似をすることです。頭が良い人や自分に自信がある人は、つい自分の方法を追加したくなるのですが何もアレンジを加えず素直にやることが大切です。

簡単に言えば新たな方法を「パクる」方法なのですが、その時も誰をどのレベルでパクるかが重要になります。

例えば100点のモデルを見つけ素直に真似して半分出来るようになれば50点は取れるようになります。しかし元々50点のモデルを真似していては8割出来ても40点にしかなりません。

大切なのは自分が目指す方向性の中で出来るだけ高いレベルのモデルを見つけ学んでいくことです。自分に合ったモデリングの対象を見つけましょう。


次に素直に真似してみて、ダメな時は自分の方法を変えるのではなくモデリングする相手を変えます。

モデリングする対象のレベルが高ければよいのかと言えばそうではなく、元々最大で10点の能力しかない方が、100点の方のまねをしようと思ってもそもそもできない可能性が高いんですよね。

元々IQが高く勉強しなくても東大に合格した人をモデリングしてしまうと、自分の能力が高くなければ真似できません。モデリングした相手のスペックが高すぎて、自分の能力が追い付かないときは自分と同等の能力で合格した人をモデリングします。

正しいレベルで真似する相手を見つけて取り組んでいきましょう。


何事にも素直力が大切で、まずは素直に真似をすることから始めていきたいですね。


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