【GOD】【GOD】【GOD】がそろった瞬間よりリアルなのは? 毎日note連続1227日目
皆さん「寝食を忘れてそればかり考える」ほど何かに真剣に取り組んだことってありますか?
部活で甲子園を目指したとか、バンドでプロ目指してやっていくとか、ダンスで日本一を目指すとか、ビジネスを拡大するなどいろいろあると思います。
「寝ても覚めても」と言いますが、本気で恋をした時などもそんな状態になっているのではないでしょうか。
そういった状態を経験したことがあるって、とても素敵ですよね。何かに没頭没入し、それに集中しきる感覚を知っていると、また何かやろうと思った時に同じ状態がイメージできるんですよね。
実は以前の私はそんな状態になるほど何かに集中したことが無いというのが、悩みの一つでした。
部活も真剣にやっていないし、バンドなどの活動も正直そこまで真剣には取り組んでいなかったんですよね。
いや、仕事があるだろうと言われるかもしれませんが、井上感動マネジメントを始めるまではそこまで真剣ではなかったんです。(言っちゃった)
唯一あるとすれば、妻に出会った時は全力で、ストーカーのようにそればかりに集中していました。
そんな風に真剣に物事に取り組んだことがほとんど無いと自分で決めていたのですが、実は自分で封印していたことがあるんです。
というのが「パチンコ・スロット」で、高校時代から30代半ばまで約20年間やっていない時もありますが、かなり真剣に取り組んでいたんですよね。
ただし、これはあまり公に出来るものではなく自分の中でも黒歴史としてオープンに話せませんでした。
それが最近セミナーや研修をやっている時に井上さんは「スロット」の話をしている時が一番伝わるという、喜んでいいのかわからないフィードバック何度もいただいたんです。
そんな話を聞いてやはり自分の中にあるものなので、黒歴史として封印せずオープンに話をした方が良いと思えるようになってきました。
先日もぼんぼん社長シリーズでその時期のことを書いたのですが、やはり反響が大きいんですよね。
確かにこの時期は「寝ても覚めても」スロットのことばかり考えていて、「そりゃあ仕事もおろそかになるよな」という状態でした。
しかしその時のスロットにかける情熱を振り返ってみれば、日々それしか考えないレベルで取り組んでいたのでしっかりと稼いでいました。また、あの熱で今仕事に取り組めば結果が出るのは間違いないですよね。
黒歴史と封印してしまうのは、もったいないので自分をオープンにしてその情熱で仕事に取り組めるように、あの時の感覚を思い出しています。
熱が入りだしたのは、高校1年の終わりくらいからで「ビックシューター」から始まり、「パチンコ大賞」「うちのポチ」「さめざんす」など名古屋市東区と岐阜市内を中心に近隣のパチンコ屋にある羽モノはすべて打ちました。
使う金額も大きくなってきてデジパチにも手を出すようになり、近所にあった「エキサイト麻雀」からどっぷりはまり「ドリーム」などのドットから「麻雀物語」の液晶になった時の衝撃を今でも覚えています。
一発台やアレパチも打つようになり、「ジャスティー」が一番好きだったのですが、新台入れ替えの日に激甘で開放待ちをしながら8台当たった日は大興奮でした。
爆裂CR機や裏モノ3号機、裏沖や爆裂AT機の時代になり「ゴシオ」と「ミリオンゴッド」の時代でようやく我に返りました。このままではいけないと気付きその後は仕事に真剣に取り組むようになり、ほとんど打たなくなったんですよね。
スロットの話を書き出したらきりがないのですが、自分の中にこれだけ集中して物事に取り組んだという経験があったというのは、今何かに集中しようと考えたときにとても強い力になるんです。
あの感覚で取り組めばなんでも結果が出せるのはイメージできるんですよね。こういった黒歴史もオープンにすることで自分の幅が広がります。
ぜひ皆さんも自分の過去を振り返って黒歴史にしていることを昇華させてみてください。
必ずあの時代があってよかったという気持ちになりますよ。
ちなみにパチンコとスロットのもう一度打ちたい機種は何と聞かれたら
ミリオンゴッド
ジャスティー
の2台ですね。
青春の思い出です。
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