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新しいことを始めるためにやめることを決める 毎日note連続1593日目

今日の一言
決めて断ち、新しいことをスタートする

「決断で新しいことを始め」成長するための実践行動
・やめることを決めておく

必ずやると決めてスタートする
・ゴールイメージを明確にしてスタートする

昨日は午前中はデスクワーク、午後からはコンサルが1件と夜はブログの書き方セミナーを開催しました。

一昨日の面談や、昨日のコンサルでも話題に出るのが、「知っていること」と「それを実行に移すこと」の間にある差なんですよね。

多くの方は何をするべきかを理解しているのに、それを実践していないことがよくあります。

そしてその理由は、それを「決めて」いないからでなんです。もし我々が絶対に何かを達成すると決めていれば、我々は何もかもを止めずに行動し続けることができます。しかし、結局は途中でやめてしまうというのは、本当の意味での覚悟がまだできていないからなんですよね。


また、まだ始めていない人にとっては、問題は決める前の段階にあります。セミナーに参加し知識を学び、ただ考えるだけで行動に移すことができない状態になっています。その場合、学ばないほうがまだ幸せなのかもしれません。

私自身、かつてはこの状態で、セミナーに参加し、知識を得ることで満足していました。しかし、それだけでは何も変わらないのを実体験をもって学んだんです。

大切なのは、勇気を持って最初の一歩を踏み出すことです。一歩を踏み出すことで、その行動が正しかったのか、間違っていたのかがわかり、その後どうすればよいかが明確になります。

最初の一歩には大きな労力が必要となりますが、一度始めても途中でやめてしまう人が多いのも事実です。


私自身も継続力はあるほうで、このnoteの執筆もすでに毎日続けて1500日以上になりますが、それ以外には途中でやめてしまったこともあります。

その理由は、やはり「決めて」いなかったからです。何があっても続けると決めていないと、ちょっとした問題があるだけでやめてしまいます。

そこで、まず何よりも重要なのは「決める」ことです。では、どうすればそれができるのでしょうか。


続けるために大切なことが二つあります。一つ目は、未来を具体的にイメージすることです。自分がこれを続けるとどうなるのかというイメージがあれば、やめる理由が消え、自然と行動を続けることができます。

もう一つは、「やめること」を決めることです。新しいことを始めるためには、時間やエネルギーの制限から何かを止めなければいけないんですよね。

決断とは、「決めて断つ」ことですから、やめることを決めることも重要です。

未来をイメージして、やめることを決めれば新しいことがスタートできるんです。新しい取り組みを定着させて明るい未来を創っていきましょう。

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