片割れ時。

画像1 たそがれ時は「誰そ彼」といっていた、映画「君の名は」を思い出します。
画像2 その「誰そ彼」は、万葉集の一部だったんですね・・・
画像3 「誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つ我そ」
画像4 「誰そ彼」→「かれはだれ?」→「かはだれ」→「かたわれ」→「片割れ」時
画像5 夕暮れ時、影だけになって相手を見失い、片割れになって「かれはどこに行ってしまったんだろう。」と想いふける・・・
画像6 その「かれ」とは、もしかして自分自身なのかもしれないと、思った時・・・
画像7 夕焼けを見つめながら、自然そのものになって「自分」を取り戻す、そんな瞬間が「たそがれ時」なのかもしれませんね~♡

拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡