世界ではこんなことが?!
今回、父親の初盆で、弟の家に行きました。
そこで甥っ子や姪っ子から「TikTok世界の若者中心に、日本の80年代シティポップがちょっと前に大流行しちゃった!」という話を聞いたのです。
そこで見せてもらったYouTubeが、これ☟
あらまぁ~!!なんと!!!
インドネシアの女の子が、流暢な日本語で「真夜中のドア/STAY WITH ME」という、歌手は誰だったっけ??の40年前の曲を歌っていたのです。
そういえば昔、流行ったなぁ~~♪と、思いつつ・・
確かに10・20代の子たちからすると、新しく感じるかも?!
とも、思いましたね。
へ~~、日本人のおじさんおばさんが知らないところで(←私だけかもしれませんがw)、世界の若者の中ですごいことになってるんだなぁ!!
そして、もうひとつ。
少し前に、韓国の友人が教えてくれた話ですが・・・
ちょっと前にハマった韓国のテレビ番組が「日韓歌王戦」というもので、その友人の旦那さんは、その番組に出ている日本人歌手「歌心りえ」さんの大ファンだというのです。
へー、そういうテレビ番組が流行ってるんだ・・・
ところで、「日韓歌王戦」ってなに??
そもそも、日本人歌手の「歌心りえ」さんってだれ???
おぉおぉお~~、確かに~~りえさん!
お声が綺麗すぎる・・・・
曲もあの80年代あたりの、良い曲を・・・
これで、韓国人ファンを、惹きつけちゃったとは!!
友人にこの話をすると、上記の三曲目さだまさしの「道化師のソネット」が、日本と朝鮮半島のことを歌っているように聞こえた、とウルウルきたそうです。
結局りえさんは、その友人の友人の友人の友人だったwという事実が判明されました・・・
世界は狭いですねぇ。
何よりも驚いたことに・・・
まず、こういう番組が存在しているということ。
ステージの上に大きな韓国の国旗と、日本の国旗が並んでいるということ。
あれだけ反日を叫んでいた韓国人が、日本語のあの頃の歌に涙しているということ。
また、いろいろなところにアップされている韓国の人たちのコメントに驚きです!!
歌心りえさんの歌を聞いて・・・
「初めて経験した美しい音色に全身が震えた。」
「韓国の歌手たちは無理に歌を曲げたり、力を入れて歌うのをやめて、日本人歌手から学ぶべきだ。」
「とても自然で素敵。韓国の歌手たちはただ声を張り上げているだけ。」
「韓国の歌手たちは技巧が多く、日本は淡白だ。技巧が入る歌はすぐに飽きるが、淡白な歌は長く聞いていても飽きない。」
「無理にうまく歌おうとして誇張して歌う韓国の歌手たちよりも、りえさんの歌を聞いていると心が浄化されるように感じる。」
「日本語の音だけでも癒される」
などなど、すごいことになっていました。
それを韓国の若い子たちがYouTubeで、それも日本語で、上記のコメントなどを解説しているのです。
またまた、そこで・・・
松崎しげるも登場しちゃったのです、「愛のメモリー」で!!!
年取ってもすごいですね・・・
松崎しげるの「愛のメモリー」を聞いて、韓国の若い子たちが感動しているとは・・・
なんだか、すごいことになっています!!
いやぁ~~世界では、こんなことになっていたのですね・・・
やっぱり、この分だと・・・
日本の時代が来ちゃうのかなっ?!