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会社勤めの私がマインドフルネス・ヨーガ・瞑想に取り組む理由

 私は、日ごろ、企業でコンサルタントとして、クライアント企業の事業やマーケティングの推進/変革を並走し支援しています。
 一方で、IARPという50年以上の歴史を持つヨガ教室で、ヨーガや瞑想をお伝えするヨガ講師としても活動しております。
 ここでは、会社勤めの私がなぜヨーガや瞑想に取り組んでいるのか、ヨーガや瞑想講師をしているか、記載したいと思います。

個人の課題として、「自分のパフォーマンスが、その日の心理状態によって大きく変わることを感じており、より高いパフォーマンスを維持するためにどうしたらよいか」考えておりました。
また、仕事をする上での課題として、「どうしたら、価値観の異なる組織同士で協力して取り組んでいけるのか」考えておりました。この両課題の解決のために、瞑想が有効という結論に落着しました。(なぜそう感じたか、別記事にて記載いたします。文末にそのリンクも掲載しておりますので、ご興味ありましたらご覧ください。)そして、瞑想をより深めるためにヨーガ(本山式経絡体操法)が有効と感じたことが、私がヨガ講師を志した理由です。

 より日常的なエピソードでは、私自身、若いころから腰痛を患っておりました。また、一時期、健康診断でメタボ判定を受けるほどに体重が増加しておりました。ところが、ヨーガ(本山式経絡体操法)を取り入れたところ、腰痛を感じる頻度も少なくなり、10kg以上の減量に成功しました。私の母は、年齢を重ねるにつれ、足腰に痛みを感じるようになりました。ヨーガ(本山式経絡体操法)にもある、膝裏を伸ばす体操を一緒にやると、「気持ちいい」と言ってくれます。
 行動が制限され、室内にいる時間が増えた昨今、体の不調を持つ社会人の方、ご高齢の方も多くいらっしゃると思います。そういった方々の体の不調を取り除き、よりよい日常をお送りいただくためにも、経絡体操法をお伝えしていきたく思います。
 自身としてヨーガ・本山式経絡体操法・瞑想を日々実践しながら、より多くの人にお伝えしていければと思い、ヨーガ講師をさせていただいております。皆様もしご興味ございましたら、ぜひクラスでご一緒できること、楽しみにしております。

別記事にて、成長を続けるための方法論を記載しました。これから実践を始められる方、すでにされている方にとっても、参考にしていただける内容です。

また、そのほかにも以下のような記事を書いておりますので、ご興味ございましたらご覧ください。


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