昔の方が良く夢を見ていたかもって話と○○な夢の話
どうも。
前回、初めて投稿してみましたが、スキを頂けて、嬉しいです!ありがとうございます。
今日も夢を見ました。
でも、はっきりとは覚えていないです。
断片的に、親戚が幸せそうだったとか、焼き肉を食べたとか、そんなんです(笑)
ここらで一度、目を覚ましてしまいました。
そこから二度寝して、何故か姉の昔の友人が出て来ました。
希に自分の夢の中に現れますが、彼女が今、何をしているのか、全く知りません。
でも、出て来るのです。
それで、彼女の父親が「にんじん」を大量に育て、家中に干しています。
にんじんの皮まで袋に詰めて吊るしていました。
そんな中で、我々は「唐揚げ」を食べているというなんとも食欲願望な夢!!
自分、唐揚げが大好きなので、食べたい気持ちが夢にでも出てきたのかもしれません。
なら、にんじんは、なんやねん!って思います。
このように、現在は、夢を見ても曖昧だったり、起きた瞬間まで覚えていたのに忘れちゃったり。
そもそも夢なんて見た?なんてよくある話。
ですが、思い返せば、学生の頃は、結構鮮明に覚えていたものです。毎日見ていたぐらい。
それをその時、共にしていた人に「今日、こんなん夢見た!!」などと自慢話として語っていました。
もう、全部は、覚えていないですけどねぃ(笑)
学生時代は、様々な体験や吸収するもの、与えられるもの、刺激が強かったのか、あり得ない夢だらけ。
予想天外で、プレッシャーに、ストレスのせいもあって、良い夢ばかりではありませんでした。
けれど、夢は、とにかく今より見ていたなぁという印象があります。
覚えている夢のひとつ、馬鹿らしい夢を思い返して、書き記すとしましょう。
▼▼▼
【カレーを○○で食べる夢】
とある食堂(定食)屋さんに家族で入った。
家族に続いて暖簾をくぐり、自分が最後だったので、スライド式の戸をカラカラと閉める。
お昼時だったのかはわからないが、中は意外にも空いていて、お店の人が活気良く「いらっしゃい」と声をかけてきた。
まるで居酒屋のように明るく、雰囲気は、大変良い。
「お腹空いたね、何を食べようか」なんて、席に着いて、メニュー表を皆で見る。
しかし、俺がメニュー表を見て、選んでいると
『お前は、やっぱりカレーでしょー?(笑)』
姉に弄られるように言われてしまう。
視界は、ちょうど『カレー』の文字を捉えていた。
「うん。やっぱり、カレーだよな!!」
「よし、俺は、カレーにしよう♪」
俺の注文は、カレーライス。
俺は、カレーが大好きだ。
家族で何処かへと出かけた時、特にサービスエリアでご飯となると必ずカレーを好んで選んでいる。
理由は、安くてうまくて、ちょうど良い。
ちょっぴり辛いけど…(→苦手)
ほんの少し待っていると、店員さんがお盆を持って、注文した料理を運んで来てくれた。
茶色くて、平べったいお皿。
「おっ、来た!来た!俺のカレー♪」
なんて思いながらカレーが目の前に。
『スプーンや箸、トッピング、調味料は、セルフとなっていますので、ご自由にどうぞ』
まさかのそこだけセルフかい?!と思ったけど、サービスエリアなんてそんなんだし、気にもせず。
家族全員で席を立つのも心配なので残り、誰かが戻って来たタイミングで席を立つ。
「よし!スプーンを取りに行くぞ!!」
元気良く、俺は飛び出して行った。
早くカレーが食べたい。
だってお腹空いているんだもの。
しかし……スプーンがなかった。
どうしよう、ないよ…と焦っていたところ、スプーンの代わりに、『計量スプーン』を発見!!
何故そこにあったのか不明だが、見た瞬間
「スプーン、あるじゃん♪」
俺は計量スプーンを持って戻った。
──案の定、家族に笑われた。
「何を言ってんだよ。
計量スプーンだろうと、スプーンには、変わりない!!
それに、大中小と好きなサイズで食べれるし」
馬鹿げた発想で、前向きに返答した。
それもすぐに後悔することとなる。
そう、食べ辛い……!!違和感!!
最初は、小さじでちびちびと食べていたが、物足りない。
では、中ぐらいで食べてみるか。
「うーん、なんかやっぱり、違和感感じる」
じゃあ、大さじだなと食べてみる。
「悪くはない……が、中と小のサイズいるか?」
「寧ろ、邪魔じゃね?」
「普通のスプーンの方が大きくて食べやすいよなぁ」
愚痴りながら食べた。
料理の味の愚痴ではなく、通常のスプーンじゃなかったことについての不満。
そもそも、スプーンあるやん!って持って来たのは、自分だろうに。
そんな自分を見て『変えてこい!!』と家族に突っ込まれたのは言うまでもなく。
渋々、席を立ったところで目が覚めた。
計量スプーンでカレーを食べる。
やれそうで、自分は、未だにしたことがないそんな夢。
かなり昔見た夢の代表作?です。
何処かでやってみたいという好奇心、願望があったのか子供らしい夢でした。
大したことでもないけれど、一番覚えているって感じです!
「今度やってみようかな?」
などと、コレを書きながら思っているけど、叱られないようにこっそりと実行しまーす(笑)
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