ファジアーノ岡山戦「シティライトスタジアム」に行ってきた。
2023年9月24日、明治安田生命J2リーグ第36節「ファジアーノ岡山 vs ジュビロ磐田」の試合を観戦するため、ファジアーノ岡山のホームスタジアムである「シティライトスタジアム」に行ってきました。
今年のジュビロ磐田アウェイ旅は
に続いて5回目です。
試合の振り返りは別でnote記事にしてますので、以下リンク先をご覧いただけると嬉しいです。
シティライトスタジアムは岡山駅から徒歩で行けるというアクセスの良さが素晴らしい。また、陸上競技場併用のスタジアムですがピッチまで遠すぎず非常に観やすいですね。スタグルも充実していました。
今回は「シティライトスタジアム」への旅をご紹介。
スタジアムまでのアクセス
シティライトスタジアムは、岡山市北区の「岡山県総合グラウンド」内にあります。
アクセス情報のリンクを貼っておきます。
これまで遠征したスタジアムは新幹線から在来線やバスを乗り継いでいくパターンが殆どなんですが、シティライトスタジアムはJR岡山駅から徒歩圏内!
バス待ちの必要が無いのは本当に嬉しい。
新幹線を降りて徒歩圏内なのは日産スタジアム以来。
今回は徒歩でスタジアムに向かうことにしました。
新幹線で岡山駅へ
今回は細かい乗り継ぎはありません。新幹線で岡山駅へ!
岡山駅の改札口を出るとお出迎えの看板が。
看板に書いてあるように、改札を出て右方向の西口から駅を出ます。
徒歩でスタジアムに向かう。
岡山駅西口を出て右方向へ。
下の写真の駅前通り(西口筋)を真っすぐ歩いていきます。
清心町交差点には大きな歩道橋があります。
歩道橋から進行方向を見た写真。まだスタジアムは見えません。
更にまっすぐ歩いていきます。
途中にはファジアーノ岡山のオフィシャルショップ「ファジスクエア」があります。
岡山県総合グラウンドの入口です。スタジアムはまだ先なので更に真っすぐ歩いていきます。
スタジアムが見えました!この入り口から敷地内に入ります。
入り口の案内看板。私はメインスタンドでの観戦なので真っすぐ進みます。
歓迎の看板が出迎えてくれます。「どうかお手柔らかに」とありますが、ジュビロが逆転負けするなんて、この時は思うはずもなく・・・。
メインスタンド入口に到着です。岡山駅から徒歩で約20~25分くらいでしょうか。
岡山のスタメンが掲示されています。
これカッコ良くていいですね。ヤマハスタジアムでもやって欲しい。
ファジフーズ最高!
今年は厳しい暑さだったので、夏の遠征ではスタジアム周辺を散策したりスタグルの行列に並ぶ気がしなかったんですよね。
でも今回の岡山遠征は、暑かったものの、秋を感じる風も多少吹いており、幾分過ごし易い日でした。
今回は、岡山さんが誇るスタグル「ファジフーズ」を買いに行きました。
スゴイ賑わい。
予め知ってはいましたが、そのメニューの豊富さは素晴らしい!
迷いましたがデミカツ丼を求めて並びます。丼のご飯は玄米も選べる点はユニークですね。
岡山サポさんでも、ファジフーズのメニューをコンプリートするのは大変じゃないでしょうか?デミカツ丼と決めましたが、他のメニューも目に入るので「やっぱネギマヨやきとり丼にしようかな?」と思わず迷ってしまいます。
スタジアム内へ
今回はメインスタンドの中央「FAGIシート」で観戦しました。通常は前売り4100円なんですが、2800円でリセールされていたので購入。
いい眺めじゃないですか!
陸上競技場併用スタジアムですが、思ったよりピッチまで遠く感じませんでした。
パノラマにするとこんな感じです。
座席は背もたれがあるので助かります。
メインスタンドは屋根があるので、雨は凌げそうです。ただ、風が強いと吹き込んでくる可能性がありますね。
この日のように暑い日でも日陰になるので、観戦しやすいですね。
座席でさっき買った「デミカツ丼」をほおばる。
至福のひと時。
ウォーミングアップ開始
終盤戦勝ち切れない試合が続くジュビロ。サポーターからは「横内磐田でJ1へ」の横断幕が掲げられました。カメラのファインダー越しに見たその文字にメチャ感動。
未だ夏の暑さが残る日にはなりましたが、天候に恵まれたサッカー観戦日和となった試合でした。
残念ながらジュビロは敗戦となりましたが、親切なスタッフの皆さん、暴言など一切なくマナーを守って観戦する岡山サポさん、素晴らしいシティライトスタジアムの景観。
ジュビロ敗戦という結果を除き、全くストレスなく観戦することができました。
何より岡山駅から歩いていけるのがイイですね。
遠征されたジュビロサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
残り6試合。まだ諦めるのは早い。
次節は、ヤマハスタジアムで長崎戦。
今度こそ勝利を掴みましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れる事を願って。
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