犯人役から見えてくるもの
私は結構な確率で犯人を引き当てる傾向にありますが(大体3割くらい)犯人をプレイしていると、楽しい作品と、楽しいと感じにくい作品の高低差が感じやすいです。
今回は、この「高低差」はどんなところから来ているのかを考えてみたいと思います。あくまで個人の見解なので、流し見していただければ。
「犯人」という役割が無機物な駒となっている
最近のマーダーミステリーのトレンド(?)として、「作者の考えたストーリーをそのままプレイヤーに追体験してもらいたい作品」が多い気がしています。
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読みたい方に届いて欲しい。そんな内容をつらつらと書いて行きます。
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