殺人事件業火館02

マーダーミステリーとGMの話

最近ますます話題になってきた「マーダーミステリー」

運営させていただいているボードゲームカフェ「ディアシュピール」でも、9月の一般公演が全て完売、公演が無い日もテストプレイや新作の試遊、ゲストを招いての公演など、ほぼ毎日……99%毎日マーダーミステリーのGM側か遊ぶ側で参加する日々が続いています。ありがたや、ありがたや。

そんなマーダーミステリーですが、色々種類もやってきて、面白いシナリオもあれば、「これはダメだな」ってシナリオもあったわけですが、最近、実はこの「面白い」「面白くない」は「シナリオ」に寄るところではなく、GMの存在が大きいと再確認させられています。

GMの役割って?

まず、どんなによくできたシナリオでも、GMがシナリオを把握できていない状態で、講評や説明がないとゲーム終了時にモヤっとします。当たり前のように聞こえると思いますが、「把握」のレベルは結構高いレベルを求められるので、結構モヤっとすることあったりします。

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