システムを考える楽しさ②
前回は「インビジブル・メモリー」を例にシステムをどのように考えて作ったかを書きました。
今回は、「消えたパンツと空飛ぶサカナ」「ロナエナ ー厄災のギフト」「零に誠」の三つについて書きたいと思います。
この3つは同じ時期にまとめて作った作品で、システムを少しずつ改変したものになります。どのように考えてシステムを作ったのか、改変する理由は何か、といった部分を覚えている限りで書きたいと思います。
内容には各作品のネタバレも含まれるかと思います。
出来れば、プレイをしてから読ん