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前回の日記は5/21だった。なんと3か月以上もnote日記を書いていない。その代わり、SNSでは盛…
約1年前の2023年2月9日に、わたしは「ブックライターという仕事に向き合ってみようかなと思…
ファイルの整理をしていたら、過去の自分が脚本・出演の朗読劇公演の記録動画が出てきて、ちら…
2024年にやりたいことリストの1つに「毎日小説を読む」がある。去年も同じような目標を立てた…
明けましておめでとうございます。今日くらいは仕事をしたくないので、いろいろ振り返ったりし…
文学界新人賞という小説の賞がある。芥川賞直結の(可能性が高い)、わたしにとって、憧れの純…
小説講座やエッセイ講座で文章の書き方をまだ慣れていない人に説明するときには、私はよく、考えるために頭の中の中身を書き出そうと言う話をする。書くことと考える事は同じだから。書かないと本当に深いことは考えられない。3桁× 3桁の掛け算の暗算はできないが、紙に書けばできる。それと同じことが思考にも当てはまる。紙に書けば3桁の計算ができるようになるのと同様に、1階建ての思考が3階建てになる。 さらにどんな紙にどんなふうに書くかも、思考の内容に関わってくる。 ゼロから1を作り出す時
5月18日にライターとして参加した講談社新書『思い出せない脳』(澤田誠・著)が発売される。…
ツイッターのスペースでしゃべったのをAIで楽々記事化できるかどうか試したかったけれど、自分…
軽くて可愛い充電式のコードレスの、ハンディークリーナーを買った。 デスクの上を綿毛のよう…
次々と襲い来る締切に、じたばた死に物狂いで立ち向かっていたけれど、ふっと気がつくと、目の…
来年度から始まる大学非常勤講師用の登録書類が、あちこちからたくさん届く。確定申告が終わっ…
憧れの、背丈より高い本棚を購入した。夫と一緒に組み立てて(わたしはネジ渡す係)、わたしの…
ずっと書きあぐねている記事がある。たぶん、そんなに難易度が高いわけではない。取材した内容はしっかり理解しているし、資料もたっぷりある。だけど、どんな文で書けばいいのか、それがつかめない感じ。初めての仕事は、それをつかむまで、時間がかかる。 仕事によって文体が変わるから、わたしの文体なんてないのかもしれない。小説だって語り手のキャラによって文は変わる。三人称にしても作品のキャラによって変わる。わたしらしさとは何であろうか、ね。 いつも閉店間際にジムに駆け込んで、20分くらい