〈雑記〉短歌おじさん2
はい。こんちは。
ガチおじさんになってきました。それでは色々と放棄しておじさん短歌タイムです。
雑草に魂があろうが無かろうが芝生も牛の餌になれる
夜が来ても月曜が来ても細胞は毛を生やしたり毛を生やさなかったり
喝采を受けていたのはあの頃で爺になれぬとまた喝采は来ぬ
芋を洗い皮を剥いたら食になり芽を生やすかどうかは他人ごと
山際に生え際を添えミルフィーユ死に際に見るは天か地か己
以上です。解説は特にありません。夏が来るのが嫌なので。
おしまい。またね。
僕の書いた文章を少しでも追っていただけたのなら、僕は嬉しいです。