見出し画像

進路を1人で悩んで不安な受験生へ あなたの気持ちを理解してくれる 心強い味方の作り方

「応援してくれる人がいるっていいよな…」
ポツリと次女が言った。
「パパってさぁ、
無言だけどママの事応援してくれてるやん?」

……確かに😌
本当にありがたい。
そして、子どもたちにも伝わってることが嬉しい。

こんな歳になってから挑戦繰り返し中の母w
それより私達の事に必死になってくれよ!の
年頃のはずなんだけれど。
逆に彼女達の刺激になってるみたい🤭

彼女達は、目標に向かって藻掻いてる
私の裏側を全部見ている。
だからこそ、達成させなきゃ💨と、ちと焦るw


そんな話から今度は次女の進路の話へ。
15歳で将来を考えるなんて、酷だね…💧

でも、夢はいくらでも変わっていい。
そうなった時に選択肢が狭まらないような
決断をして欲しいと思う。


彼女の夢は「とにかく稼ぎたい!」🤣

お金があったら姉や母のやりたい事を応援できるし
自分の幸せの為にも使えるし、
両親に旅行をプレゼントできるし、
コロナ禍で出来なかった友達との旅行も行ける。
世界中の本を買って読みたいし、
大好きな動物の保護団体に寄付もできる!

なるほど。

「お金なんて、やり方によったらいくらでも稼げる気がするねん。
1200万円あったとして1000万円寄付しても、
残りの200万をまた増やせばいいわけやん?」

なんと心強い…😳💦
商売人気質でどうやってでも生きていけそうな所は
さすごパパの子だなぁと思う。
(絶対私の血じゃない…😅逆に長女は私の子w)

大きな国単位の経済には興味ないけど、身の回りの人達を応援する為に経済を学びたいんだって。


そんな風に悩みながらやりたい事を探している君に
伝えたい事があります😌

社会に出たら、
どんな肩書や知識よりも大事なモノがあって。
君自身の『味方』『ファン』『応援者』
とにかく、なんだよ。

君をいつでも気にして見守って応援してくれる人が居れば、どうやってでも生きていける。
しかも、心豊かに。

味方になってもらうには、
『今いる場所から目標までの距離を示す』
山の上に旗立てて、山の下に居る自分の存在を
知らせる。

今はココですが、あそこを目指してます!と
示して必死に頑張る姿を全部見せる。
そしたら、応援者が出てくるんだ。

できてるトコだけSNSで発信してても伝わらない。
挫けそうになるけど頑張ってる所を見せなきゃ
あなたのファンにはなってもらえない。


誰にも見せたくない、格好悪い部分も晒せるか。
それが覚悟だと思う。
何が何でも辿り着いてやる!っていう覚悟。


こんな歳の私にしたら、思春期の君は羨ましい。
だって堂々とおうちのお金を使って勉強できる。
時間もたっぷりある。
選択肢もたくさんある。

希望がいっぱい。羨ましい。
私が今になってやっと気づけた事。
必要な人に届きますように…