統合失調症発症の原因ーHSP気質

統合失調症を発症する前から、
自分の性格とかこんな感じだろうなと思っていたことがあります。
それから、統合失調症を発症したことで、治兵衛さん(※自閉症か?という思い込み)を卒業、克服できたので、今は「強み」として自信を持って書いてみることにします。

・HSP気質である(現在はポジティブ)

・HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
高度な感覚処理感受性を持つ人のこと。
テッド・ゼフの著書「The Highly Sensitive Person's Companion」による定義では「産まれたときから幼少期に渡り説明のつかない体験を繰り返し、HSPではなく生まれた人より五感が鋭く、精密な中枢神経系を持ち、良い刺激にも、悪い刺激にも強く反応する感受性の強い人達」とされる。HSPは生まれ持った気質であり、生涯、変わることはない。人口の約15~20%を占め、男女によって偏りは見られない。同様の性質は、人間以外にも100種以上の生物にも見られる。            ーWikipediaより引用

であるが故に、人よりも繊細で、傷つきやすく、なんとなく生きづらいと感じたり、自分の思いを閉じ込めてしまったりしやすいのだと思われます。

ネガティブに考えたら「生きづらくて、他者から見たら「なんか面倒臭い人」って思われるかもしれない」って感じの性格

だなあと・・・

ずっと悩んでいたのだけれど、

統合失調症発症していろんな夢を見てからのこと、大逆転。

他人が気づかないような繊細な部分に気づく、
まさに『日本人らしさ』をフル稼働できる!
人が気づかないようなおもてなしや、表現(デザイン等)ができる人間であると感じるようになったのです。
(そう感じたから私はTwitterで #hsp覚醒  を作った)

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※統合失調症発症中と自覚していることもあり
ちょっとこれを呟いたときの脳は異常です(5月12日より6日間入院)

で・・・

HSPが治兵衛さんを卒業して覚醒したら強いんだぞ!

と思う。

たとえば、・・・


これは・・・精神障害者が「躁状態」で語ってると思ってもらってもいいのだけれど、

私が現実、統合失調症発症後に解決したと思われること

を挙げてみます。

・私の周りで喧嘩していた高齢者Aさんと中年Bさん(どちらも大切な人 、サンドイッチ状態のことがあり相当気を遣った)が、私がおかしくなったことで仲直りをした(ただのコミュニケーション不足)


・頭も良くて実績もあるCさんが、偉そうに人前で話す内容がよくわからなくて眠い。

「良い内容でも、話し方(早口・目を見てない)で響くかどうかが変わるんですよね」という話を、自分の立場(女・年下・実績ない)をわきまえ、言い方考えて伝えたらちゃんと伝わった(と、いうか、私がちゃんと本音を伝えることができた)


・これ言ったら怒るんじゃないかな?と思うことを、悩まずに正直に気持ちを伝えたら、なんとも思われなかった。
(これ言ったら怒る、気にするのはHSP気質な自分だから。自分基準で考えすぎると治兵衛さんになる。)

などなど。
そんなことから改めて感じているのが、変に考えすぎたり悩む必要ないし、それが逝きすぎたから脳みその情報戦争に負けて統合失調症になってしまったんだよなと思うわけです。

統合失調症発症の原因がわかった今ーそれなりに、お気楽生活

で、やれることは何かと考えた結果、
躁状態のときに、夜なべをしてとある名刺を作っていました。(業者に200枚、発注までした)

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「なんでも相談室」(心理カウンセラー)という道。

Facebookではなぜか心理療法士と提案されて、なんかそうやって表示されてしまった。資格なくていいんか?というところで保留なのですが。

なんでも相談室なら大丈夫だろう。

とりあえず、助けてもらった人や心開いている人にはこっそりこの名刺を渡しています。

どこまで人のためになるかな。


統合失調症患者かなちゃん、がんばるぞ。

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