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反り腰を呼吸で変える!横隔膜の解剖と呼吸を活かすための3STEP

今回は、つくば店の藤元が担当します!


先日Npilatesの人気セミナー『ゼロアナトミースクール』の第2期の募集が開始となりました🎊


関東開催時の1期生の皆様!


ゼロアナトミースクールは、

Npilatesの代表である吉田さんが半年間みっちりとサポートしてくれる解剖スクールです!


イメージで言うと、


吉田さんが皆さんの家庭教師となって、解剖を二人三脚で教えてくれるイメージです笑


めっちゃ贅沢です笑(僕がNpilatesで働いていなかったら、絶対に受講してます(笑)


現在吉田さんがメインのリアルセミナーはゼロアナトミースクールのみです。


必ず半年後に、見違えるほどのインストラクター・トレーナーになれます。


興味がある方は、3/4から開始する無料のオンラインセミナーだけでもご参加ください!

お申し込みはこちら↓


と言うことで、

今回は、僕も解剖と絡めた内容をお伝えしていきたいと思います!!!


今回は、

反り腰を治すために必須の呼吸との関係について

ではいきましょうー!



反り腰を治すには、呼吸を変えないと意味ない?


姿勢のお悩み第1位と言っても過言ではない

『反り腰』

皆さんはどんなアプローチをしていますか?


・腹筋?
・背筋のストレッチ?
・ニュートラル?


もちろんその要素も重要ですが、

呼吸からのアプローチが必要不可欠です。


反り腰さんのよくある特徴は、リブフレアと言って肋骨が広がっている状態。

このリブフレアだと、胸郭の前側や横側が中心に動きます。


つまり、後ろ側はほとんど動かないと言うこと。

動かないと、硬くなるのは容易に想像つきますよね?


だから、ロールダウンやロールオーバーなどの、
脊柱を丸める動きが苦手になってしまいます。


人は、1日に2万回呼吸すると言われています。


呼吸のパターンが変わらなければ、

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