バス生活にかなりストレスを感じていた
こんにちは、かなとです。
北海道に住んでいるのですが、そう言われても北海道がデカすぎて大まかにどこなのか分からないでしょう。北海道をざっくり半分に割ると左側にいます。
そんなことはどうでもよくて、北海道は車がないと自由が効かない。
札幌とかだと頻繁に電車が行き交うので、そんなに不便じゃないと思うかもだが、札幌から外れてどこかへ行きたいときは、車が必須といえる。
ようやく自分も車を納車して、自由を手に入れることができた。
もうずっとこのときを待ってたんですよ。何百万円というお金を犠牲にして、移動の自由と時間を手に入れる。
学生の頃までは車に興味なく、「乗れるとき乗れればいいや」くらいに思っていたが、社会人になって移動にストレスを感じると、猛烈に車が欲しくなっちゃった。
バス生活でストレスだったこと
車がないときの移動はどう過ごしていたかというと、バスか電車で移動するしかないので、ほとんどバスを利用していた。お金があればタクシー生活だったかも笑
車が手に入るまでのバス生活、かなりストレスがあった。
定刻に合わせて徒歩でバス停まで行かなければならない
定刻より大幅に遅れて来るときもある
バス停での雨、風、寒さを凌ぐのが辛い
バス停で待っている時間が退屈
平日の昼間だと乗る人がお年寄りなので乗り降りが遅い
唐突な路線廃止や減便ラッシュでかなり不便になった
定刻に合わせて徒歩でバス停まで歩くのは当然なので仕方がないが、これに加えて定刻より大幅に遅れてきたり、待っている時間が退屈でストレスだった。
このときに雨降ってたり、風強くて寒かったりした日もあったので、もうこんな経験したくないなと。とくに冬。
解決策は車しかなく早く欲しくなっちゃった。
平日の昼間に市営バスに乗ると、お年寄りの方が多く乗ってる。若い自分が場違いな気がするほど笑
これから病院や老人クラブでも行くのかなと思いながら、お年寄りの人が乗り降りするところを心の中で見守ってる。
これについては仕方がないと思うものの、ちょっとストレスが溜まってた。
老若男女、多くの人が利用するので仕方がないし、「こんなんでストレス溜まってたらやってられないよ」と言われるのも分かる。
でも、車がもうすぐ手に入るんじゃないかと思い始めると、バス生活そのものが小さいことでもストレスになってた。
一番、面食らったのはバスの路線廃止や減便。「2024年問題」とか言われてバス以外に運送業界もダメージがあり、市民の生活に直撃した出来事なので、皆さんもお分かりでしょう。
バスはどんどん路線廃止や減便をしていき、免許取っている最中にそのような事態になったので、早く免許取って車を買おうと決意した。
自動車学校に混んでいる時期に行っておいて、「早く免許取らせてくれ」と言わんばかりに、空いているスケジュールに技能教習を詰めるだけ詰め込んで、圧をかけてしまった教習員には大変申し訳なく思ってる。
おかげでバス生活とは完全におさらば。
車生活になり移動と時間にかなり余裕ができ、大変快適な生活をおくっています。これが東京の都会とかだと車がいらないと思うが、北海道だと車は手放せない。
まとめ
バス生活でとくにストレスだったのは、バス停での待ち時間や路線廃止、減便。ただ今となってはもう気にする必要はない。
車を手に入れたことによって路線廃止や減便を気にせず、自分の好きなタイミングで出発できる。その代わり、大量のお金を失うが笑
じゃあ、車を手に入れたことでストレスに感じることは何か。
いつかこれについても記事にする日がくるかも。ストレスが多くなれば、またバス生活に戻るかもしれないし(それはないと思うが)。