仕事を辞めたい28歳男は何をやめるかを決める

やりたいことをやるためにはどうしてもやらないことを決めないといけない。

僕にとっては仕事をできるだけやりたくないということを叶えるために、休みの日に仕事をやるということをまず辞めたい。

物事は段階的にやるべきだ。一気に成し遂げることは難しい。

今の会社は休みの日も仕事のことを考えるべきだという風潮が強い。正直休みの日も仕事をしないと間に合わないし、昇進することも難しいのではないかと思っている。

でも、それでいいのか。僕にとっては重要なことはきっとそこではない。

仕事の時間を少しでも減らし、他のことをやっていたい。というかラノベとかアニメとかを死ぬほどみていたい。Netflixをずっとみていたい。

できるだけ僕にとって無駄な知識を入れておきたくない。つまり仕事の知識を入れたくない。

アニメとか本とかはそこから学びがある。仕事も学びはあるけどどうしても学べることは全部ではない。辛いだけで学びの量が少ないことも多い。

なので、アニメとか本とかは学びの量に対する楽しみがある。僕の人生を変えてきたのは仕事ではないアニメ、漫画、本だ。

ボールルームへようこそを読んで姿勢が良くなった。そして弱キャラ友崎君を読んで姿勢、笑顔、ファッションを学ぶ。そのあとyoutubeでMBさんからファッションを学ぶみたいな若干学びとエンタメがリンクしていく。

その他にも楽しんでいることはどんどんリンクしていく。基本僕のきっかけとなるのは楽しいことだ。そのあと万が一仕事につながることもある。楽しくないと自分の中に引っ掛からず続かない。

僕の一番の問題点は継続力がないことと努力ができないことだ。嫌なことはとことんできない。

昔スノボーをしていた時に1日目は全くできなくてその夜死ぬほどこける夢を見た。でも次の日こけることはほとんどなかった。

こけるのは怖いけど、楽しかったから夢で見るほど練習した。そして夢でも練習して次の日にはこける量は死ぬほど減った。楽しいことの力ってすげーなとは自分で感じた。

楽しいの力を感じた。

つまりやりたくないことをやめるというのは楽しいを最大化するためには必要だと考える。とはいえ無限にyoutubeを見てしまうのでたまに登録チャンネル数を10以内に整理する。

10くらいが僕の脳のキャパシティの最大値なのだと気づいたから。小説家になろうとかも死ぬほど大量に読むけどたまに10個に落ち着ける。そうしないと全部が楽しめなくなるから。

楽しみを大切にするために減らすことを本から実生活を本からも学んでいる。

以下減らすことを学んだ本たち


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