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異議あり!って大声で叫びたい人へ #ゲームゲノム #逆転裁判

人生なんて「上り坂、下り坂があって…。」なんて言いますが、ほとんどの人がその途中の「まさか!?」にハマって、さあ大変!なんて事が多い今日この頃だと思います。

人生の場合は大変ですが、ゲームになると変わってきます。まさかの展開を期待して遊ぶのがゲームです。そして最近、NHKがゲームに注力した番組をやりだしました。それが、ゲームゲノムです✨

今回はカプコンが発売している逆転裁判は『まさか』ばっかりのゲーム。これ、私も好きなゲームで、1~4までやりました。その後、仕事が忙しくなり今は休憩中ですが、シリーズはその後も続いています😆

私のころはDSで販売されていまして、通勤電車の中で遊んでいた記憶があります。ただ、販売当初は遊んでいませんでした。なぜかというと、

職場でこのゲームがメチャメチャ流行りしまして、上司や先輩が業務中でも『異議あり!』『待った!』を繰り返し言いまくり、さらに、その勢いで新人のミスなどを指摘してくるので、若干引いておりました(笑)

かなったの青い思い出話より

ですので、私はブームが少し落ち着いたころに、やり始めます✨
探偵物のゲームはやった事があったのですが、裁判を体験するゲームは無かったと思うのです。ですので、たしかに斬新でハマるのがわかります。

このゲーム、法律ゲームとおもいきやいたってシンプル。探偵パートで情報を集めて、集めきったら裁判に突入。そして、相手の話に矛盾が出たら

「異議あり!!」

と大声で叫び、机をドォォォン!と叩きます!!
ちなみに本物の裁判で、いくら弁護士さんでも、これをやったら問答無用で退室させられますので、お気を付けくださいね😂

番組でもゲームクリエイターの「巧舟(たくみしゅう)」さんも話されていましたが、法律ゲームならば難しくて売れなかったと思うけど、シンプルにしたのが良かったと思うと話されていました。

そうなんです。裁判なのに、シンプルに遊べるゲームでした。
その代わり、ゲームなのでドラマなんかより濃いキャラクターが多数登場。私は『おばちゃん』というキャラが好きでした。

なぜか、ほとんどの事件を目撃しており、毎回、重要参考人として裁判に出廷します。この人、事件マニアなのかと思いました。いつか、このおばちゃんのスピンオフゲームを作ってほしいです✨

この誰かの、特に犯罪者の矛盾をついて、大声で「異議あり!!」と叫ぶのが、かなり快感です😎ここが醍醐味で、ゲストに出ていた歌舞伎役者の「松本幸四郎」さんも、ここを楽しそうに遊んでおられました。かなりマニアックな話もしていたので、松本幸四郎さんはゲーム好きなのですね。ちょっと親近感を持ちます✨

カプコンさんは、人気ゲームを多数出してきましたので、この斬新な企画を通すのはなかなか大変だったと想像します。巧舟さんが、このゲームを世に出してくれて、本当に良かったです。

おかげで面白すぎて、電車で駅を何度通り過ぎたことか・・・😂

毎回、どのゲームをチョイスするのか楽しみなゲームゲノムで、まさか逆転が選ばれたのは素晴らしい✨そして、ここまで人気が出るとは思わなかったので、ゲーム好きの私としてはうれしい限りです。

とても楽しい30分でした!

ちなみに番組を見逃した方は、noteにも記事がアップされていましたので、こちらを見ると楽しいですよ😆


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