NHK『クローズアップ現代+』世界が恋する日本チョコレート 小さな会社 躍進のヒミツ
2月13日のNHKクロ現プラスは、
『世界を魅了する日本のチョコレート』特集でした😃
毎年、フランスで開催される「サロン・デュ・ショコラ」。
今回、フランスに次いで『日本が第2位に選出』されました!
日本のチョコレートが、こんなにも認められていたのは驚きました😳
番組内で紹介されていたのは、さまざまなチョコレート。
たとえば、「わさびのチョコ」「万願寺唐辛子のチョコ」。
「たけのこのチョコ」。残念ながら、キノコのチョコは無かったです😂
クロ現コメンテーター宮田先生のオススメは、
「干し柿のチョコレート」。宮田先生、曰く
『この干し柿チョコは、素晴らしいのです💗』
すごく幸せそうに食べている宮田先生が印象的でした🤣
美味しいチョコレートは、人を幸せにしますよね!
この干し柿チョコは、「メリーチョコレート」の物でした。
今回は、そんな日本のチョコを作っている企業にスポットがあたりました。
最初に出てきたのは、
大阪の老舗チョコメーカー『サロン ド ロワイヤル』のチョコ。
こちらの会社は、商品には自信があったそうなのですが、
なぜか社員さんが辞めていく事が多かったそうです。
残ったのが女性陣。現在、社員の7割が女性との事。
女性が多くなったという事で仕事改革にも着手し、
生産するチョコ種類も大幅に減らしたそうです。
その結果、バレンタインの時期でも残業は少なく、
通常業務の時間で済んでいるそうです。
さらに、世界で自社のチョコが認められて、
社員の方のモチベーションがアップし、
売り上げが2倍になったとの事。素晴らしいですね!😃
テレビで取り上げられていたチョコがこちらです。
創業85年の老舗メーカーが作った高級チョコです。
美味しそうですね😆
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次に紹介されたのが、チョコレートの原料である
カカオ豆から液体チョコレートの機械を作った企業でした。
チョコの原料にするため長時間かかる液体チョコですが、ダリケーの吉野慶一さん達が開発したドリップ機器を使うと1分で液体チョコが完成。
新鮮なカカオの香りが楽しめるドリンクを提供していました。
新鮮なカカオのチョコドリンクなんて飲んだ事がありません😳
これは、とても興味深かったです。
この機械は、抹茶を自宅ですぐ飲めるように開発された技術でした。
開発元はSHARP シャープ株式会社。
しかし、機械はすでに販売停止になっており、埋もれた技術となっていました。そこに吉野さんが目を付け、シャープと共同開発をしました。番組ではドリップされた、香り豊かなチョコを飲んでいる外国の方が取材されており、皆さん驚きの表情でした😃
技術で、世界のチョコ市場で躍進を遂げる日本の姿がそこにあり、
とても嬉しかったです。
番組最後は、
少し時間が余ったようで武田アナが
『あと1分ある? じゃあ、みなさんでチョコを食べましょうか💗』
5人でチョコを楽しそうに頬張る姿が印象的でした。
私は、『抹茶のチョコ』が好きなんですよね~😆
ちょっと買って、夫婦で食べようかなと考えております。
チョコレートは、美味しいですね~✨🍫✨
『美味しい話』の30分でした!