大阪八尾の『生きるためのカレー』めっちゃ美味しかったよという話
大阪府八尾市に、CafeBar Donnaというお店があります。
今回は、こちらのバーのお話をしたいと思います。
Donnaは、noteや八尾市のFMラジオでDJをされています文筆家『嶋津亮太さん』がオーナーをしているお店です。
私が嶋津さんを知ったのは、noteで展開された私設賞
『教養のエチュード賞』がきっかけでした。
私は、公式のnoteコンテストには良く参加しておりましたが、個人でnoteの賞を開催している話は聞いた事がなく、すごく楽しそうでしたので、2回連続で参加いたしました。
私としては、参加する事に意義があり、
嶋津さんに読んで頂ければ、それで満足でした。
そうしたところ、嶋津さんは、かなり丁寧な感想を書いてくださいまして、非常に感銘を受けました。作品、全てに個別感想をつけるのは容易ではありませんが、それでもゆっくり時間をかけて、感想をつけていただきました。
すごく嬉しかったですし、とても楽しかったです。
嶋津さんは、FMラジオもやっていて、八尾市にゆかりがある事も知りました。大阪八尾は、妻が以前住んでいた町で私も行った事があります。
ですので一度、夫婦で伺ってみたいと思っていました。そんな嶋津さんのお店ですが、Barのため現在自粛を余儀なくされております。そんな折に見かけたのが、こちらのnoteでした。
『生きるためのカレー』
まず、名前が強烈でした。
そして、更新されたnote、Youtubeを拝見するにつれ、おいしそうなカレーがどんどんアップされ続け、さらに、嬉しそうにカレーを持つお客さんの姿と、一生懸命作っている店長「伊藤充」さんの姿がとても印象的でした。
応援する気持ちで、日々更新されるnoteを拝見していたら、
『このカレーが食べたい🍛』
という衝動にかられました。しかし、私は関東圏に住んでおりまして食べに行けません。そこで、現在も八尾に住んでいる義妹にお店を紹介する事にしました。
お店は八尾駅の近くです。そして、お持ち帰りのカレーを実際に買ってきてくれました。Line通知に気づいて、スマホを開いたところ、
カレー買ってきたよー😊
おおぉ!!noteで見ていたカレーだ!!!
食べたかったカレーがそこにありました。
本当においしそうですね。その後すぐに感想もLineで送ってくれました。
カレー美味しかった!
ひき肉のカレー、後からスパイスの辛みがふわっときてクセになる感じ。
ニンジンとバターのご飯も、バターの味がしっかりしていて、ご飯だけでも全然食べられる。カレー好きの小学生の息子もペロリと食べた。
ご飯、めっちゃ美味しかったで👍
小学生の子でも安心して食べられる辛さのカレーで、甥っ子も満足な様子でとても嬉しかったです。調理師である義妹が食べて「うまい」ということは、間違いなく美味しいカレーだと思いました。
また、店長の伊藤さんについても、こんな事を言っておりました。
スキンヘッドの人のよさそうな人が対応してくれて、動画の雰囲気まんま、接客してくれはったわ✨
FMラジオにも出演している伊藤さんですが、本当に人が良い感じです。接客の際、楽しい雰囲気をかもし出してくれた伊藤さんにも感謝です。
ちなみに、夫である義弟も居酒屋に務めており、4月から休業を余儀なくされています。飲食業界は、なかなか厳しい状況です。ですので、コロナに負けず、みんな生き抜いてほしいと、心より願っております。
引き続き、応援しております!