風のゲートを目前に。
さてさて。お元気です＆でしたか？ こちらは2020年11月2日、月曜日の私です。前回の手紙から、地球時間では「5ヵ月」のときが過ぎました。
そして……信じられる？ 私は今、自分の『本』を出版するための準備を、コツコツ・じりじり、内なる美学と美意識を総動員して（それはとても夢中になれる作業♡）進めているところなのです！！！
ほんと、びっくりだよねーーー。世界がこんなふうに変わって、さすがに最初は戸惑ったし落ち込んだりもしたけれど、
でもよくよく見つめると私自身の生き方は何にも変わらないよなー、もう「大切にしたいもの」や「今の自分にとっての一番」がはっきりしているからね……と確認させられる毎日で、
大好きな季節を迎え、また1つ歳を重ねて、梅雨を越え、夏を乗り切り、秋の到来を感じながら「なんだか〈10月〉長くない？ 一週間は4日くらいしかない感じなのに……」なんて繰り返しているうちに今年もなんとか〈11月〉で。
無事にここまで来られたこと、本当に感謝だな。
毎日ギリギリ「精一杯」で、とてもそんなふうには思えない……「足りない足りない、全然足りないよ！」なのだけど、それでもこれが、生々しい私の、実にリアルな……「よくやってるよ!! よく生き延びた！」であること。
なんとかギリギリ、よくやっている。
よく生き延びている。自分を生き延びさせている。
ね。全部、自分では、自分だけは、わかってる。そして自分が“わかっている”ということを、ときどきこうして書き留めて確かめて、受け入れたり受け止めたり受け流したりしながら、私はまた自分を生き延びさせていくのでしょう。
ウイルスは、私の意識を変えなかった。
でも一人の人間の命が、死が、私をより本気にさせた。
現状では「物質化」されていない作品を「紙の本」にすることを。
それを手に、縁を繋いでいく（繋ごうと試みる）ヴィジョンを。人生を。夢を生き続けることを。全部全部全部、あきらめずに、もっともっと「今の自分にできること」を「まず1つ、『形』にして」、現実的に、ますます直感的に、夢を生きる私らしく思いっきり夢みたいな方法で、「いきなりこっちから叶えてしまいましょう」的な大胆さで、そうだよ自分にとっての「中途半端」は全部捨てて「本気になれるもの」に的を絞って情熱の矢を放つんだよ、それだよそれだよそれでいいんだよ、、、、、で挑み続けることを。
ね。
私は新しい世界、もうすぐはじまる『風の時代』を本当に楽しみにしているのですよ。希望は全然、捨てる必要なんかない（私にとっては）。むしろ、ここから。だからこそ、今のこの『地（土）の時代の集大成』を意識的に、意欲的に、がんばれる。踏ん張れる。乗り切れる、乗り切りたい、乗り越えられると信じている。
うん。「信じる力」は偉大だよ。
「信じる力」
「夢みる力」
「夢を生きる……覚悟」？？？
全部、自分の中にあることを――感じて、私は『種』を蒔く。
そのための『本』づくり。
私の中では全部、繋がっているから。
そして繋がっていくことも、想い描けるから。
循環
させたいよね。
でもそれはもう少し先の話で、今は今に集中！ しますよ、全力で。内なるJOYとLOVEのエネルギーに乗せて。
だって、それは届くから。見えなくても伝わるから。
だから小さくまとまることなく、追究する。追求する。そして恐れずに、、、放つ！！！！！
そういうことなのだと思うのです。
☆☺︎☆
最後にプライベート・メモ。
ここ最近ずっと引っ越しの神さま（？）にお願いしてるんだけど、そしてひとまず水星と火星が順行になるまでは（11/4、11/14、そして11/15は蠍座の新月。ついでに11/13は木星と冥王星のラストヒット@山羊座）私たちにぴったりの物件は出てこないだろう……ということで、年内に引っ越しできるかどうかはこの〈11月〉の後半、15日過ぎたあたりからが勝負よねーーーーーと話している今日この頃。
今回のポイントは、私が現実的に動かないこと。私は自分のこと（今は本づくり）に集中して、現実的な物件探しは家族に任せる（私が動くとすぐに決めたくなっちゃう＆そっちにのめり込んじゃうから）。私は住みたい物件の間取りや条件を全部具体的に書き出して（私は間取り図オタクでもある）、宇宙にお願いしておくだけ。そういうことを、今回は初めて本格的に？実行してみてる。
さぁて、現実はどんな答えを見せるのか……、私たちは無事年内に引っ越すことができるのか、そして私の「本づくり」はどんな感じで進んでいくのか……、ほんとに“今ここ”が「地の時代最後の一番ディープな（おもしろい／興味深い？……けど現実的にはよりハードな??）ところ」って感じで、季節もちょうど〈蠍座〉だし、〈何が起きてもおかしくない〉〈本物の覚悟はできてるかい？〉って内なる真実、毒、素直さ・正直さ、全部丸ごと最終チェックされるような時間になるかもしれませんね～～～。
でもさ、きっと“ここ”を生きる私たちは、この宇宙的な〈地〉→〈風〉への転換期を体験したくて、この地球にやって来たはずだから――って思ったほうがパワフルになれるから、心をひらいて、体も大切にしながら、この壮大な宇宙的ポイント／ゲート／タイミングを、越えて、超えたい。
そして正しく出会いたい。
準備を、進めるね。
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