「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」より、ご案内と最新情報(2020.08.18.更新)。
◎最新情報(2020.08.18.更新)
2020年7月、獅子座の季節のはじまりに
「やっぱり私、作品を『本』にしたい!→しよう!!」ということで、
「MyISBN」というサービスを使って、こちらの小説『くちびるリビドー』の「紙の本」をつくる決意をいたしました☺︎/*
進捗状況は新しいマガジン【長編小説『くちびるリビドー』の「紙の本」ができるまで。】にまとめていきますので、私の個人出版への初チャレンジ&人生わくわく計画、ぜひ、リアルタイムで(!?)目撃しちゃってください♡
※あ。ついでにマガジンの価格も変更させていただきました(詳しくは下記を)。“数百円の差” で、世界はまったく変わりませんでした!笑 なのでまた「1000円」に戻そうかとも考えたのですが、せっかくなので(?)今回は「800円」に。今の自分が“ちょうどいい”と感じるところに設定しておきたいと思います。→→→【2021年5月、追記】PDFファイルで縦書き原稿をアップすることにしたので「1000円」に戻しました!
◎最新情報(2020.07.10.更新)
このたび、こちらの有料マガジン「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」の価格を変更させていただきました☺︎/*(1000円→500円)
「気になってはいたけれど、やっぱりちょっと高くな~い⁇」と思ってくれていた読者のみなさん、この機会にぜひ! ご購入を検討いただけたら嬉しいです♡ 跳んで喜びます♡
(今のところ、この作品の全文を「無料」で公開することは考えていません。また、これ以上の値下げも、たぶんしないと思う……。逆にあまりにも反応が無いままだったら、また「1000円」とかに戻すかも……)
この “数百円の差” で世界は変わるのかどうか、せっかくこうしてnoteを続けてきたのだから、そして「まだまだ試行錯誤の余地アリ!」と思って踏ん張り続けているのだから、ここは思いきって&変な意地とかプライド(?)なんか捨て去って、実験してみればいいじゃない♪ noteはまさに、そういう場所にピッタリよ☆ と、実験・実行・実践してみることに決めた。
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「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」ということで、現状これはまるで “1人サークル状態” なのですが(このマガジンを作ったときはまだ「サークル機能」というものがなかった&月額制よりは買い切りのほうがいいだろうと考えた)、普通に『小説』を公開していくだけなのもつまらないし、「創作こぼれ話」などもアップしていきたいな~と考え、こんな感じで続けております。
私はこの『くちびるリビドー』という作品を『本』にしたくて(さらに言うと「映画化」もしたい。夢は大きく!)、その道を模索するために、noteにやって来ました。
うまく言えないのですが……このマガジン“そのもの”が、私の思考錯誤の記録&産物(?)になると勝手に信じて、まずは私自身が心を躍らせながら、作品の可能性を探っていけたらと考えています。
応援してくれたら、本当に本当にうれしいです。
◎note版(横書き)は【全20話】アップ済み☺︎/*
■note版(横書き)『くちびるリビドー』の目次
1 もしも求めることなく与えられたなら
(1)→(6)
2 トンネルの先が白く光って見えるのは
(1)→(6)
3 まだ見ぬ景色の匂いを運ぶ風
(1)→(8)
◎『創作こぼれ話』も気ままに更新中♪
■きっかけは、R-18文学賞。/『くちびるリビドー』創作こぼれ話〈1〉
■「性」と「生」の交差する物語にdiveして…。/『くちびるリビドー』創作こぼれ話〈2〉
■物語の中で “音楽を” 流したくて。/『くちびるリビドー』創作こぼれ話〈3〉
こちらは「コメント欄」でやりとりできたら楽しいだろうな~と想像してみたり。他人の創作裏話(?)って、ちょっと気になりません???
◎「やっぱり『小説』は “縦書き” で読みたい&書きたい!」という個人的願望にしたがって、【縦書き版】もコツコツ公開中。自己満足、最高♡
ということで【縦書き版】は、2020年7月10日現在、〈第2部〉のラストまでアップ済みです(やっぱり縦書き原稿はよいな~♡ 好ましいな~♡)。
2020年5月11日に〈第2部〉のラストをアップしてから、しばらく公開が止まっていたのだけれど(心が死んでいたのです)、ここからまたコツコツ&じりじりと、大好きな【縦書き原稿】をアップしていこうと思います☺︎/*
最後におまけ。
〈第2部〉のラストをアップしたあとに書いたやつ。
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ここまでお読みいただき、ありがとうございました♡
長編小説『くちびるリビドー』、
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長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM
「私がウニみたいなギザギザの丸だとしたら、恒士朗は完璧な丸。すべすべで滑らかで、ゴムボールのように柔らかくて軽いの。どんな地面の上でもポン…
“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆