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“なりたい”のではなく、それを“生きるのだ!”と覚悟を決めた人間の、さらなる「未来」を探るための思考メモ。

数日前、こんなことをつぶやいていたのだけれど……

ちょっと書き留めておきたいことがあったので、今日はそれを記します(こんなところに私はまた、自分の愛する『自由』の欠片を感じるのだなぁ~♪)。



ゆうべの『耳をすませば』も、今このタイミングで放送されたことに、いつものように勝手に“宇宙に応援されている~☆”と胸アツになったのだけど、今朝もこの記事を読んで、あらためていろいろと感じ入っていた。


私が『作家』を生きれば、宇宙も(神様みたいな存在も?)喜んでくれるし、応援してくれると思うのだ。



※)――と、ここで「ちょい待ち!」。今日はスピリチュアルモード全開でいくつもりなので、“キモチワルイ”と感じる人は、ここらで早々に退散することをおすすめします(時間を無駄にしないでね)。“なんか面白そう……”と感じたあなたは、さぁどうぞ♪ 一緒にディープに、しかし軽やかに(これ大事)、世界の秘密に想いを馳せようではあ~りませんか! \☺︎/♪
(ついでに言うとね、真のスピリチュアリティーってやつは、巷で取り上げられているような?奇妙キテレツ・うさん臭さ爆発!みたいなぶっ飛んだものじゃなく、実に地味で?シンプルで?「日常」「生活」「暮らし」に根ざした……ある意味「衣・食・住」そのもののような?ものだと思うんだよね。「どう生きるか」を問われるような、「生き方」そのもののような??? だから、地に足のついてない人が発する言葉は“うわすべり”しているし、それは洗脳されたい人には響くのだろうけど、本気で「自分」を生きようとしている人には、“響くはずないよね~”と私は思う)




しかし、どうやって?
ただ一人黙々と書き続けていれば『作家』なのか?
誰にも知られず、どこかに発表することもなく、書いて、生きて、死んで???
では、私の考える『作家を生きる』とは、どういうヴィジョン、イメージなのだろう……。


ここをクリアにすることに、私は長い時間を使ってきたと思う。そして長さだけではなく、“真剣さ”や“自分に対する誠実さ”みたいなものを持って、これに取り組んできた。

だって、しあわせになりたいから。
自分で自分を、本気でしあわせにしたいから。
その覚悟を、してしまっているのだ……今はもう。



で、考えてきたのだ。
自分の考える”『作家を生きる』とは?”を。

そこではたぶん、“深刻さ”は不必要で(かえって邪魔。真剣になるのと深刻になるのとは違う。深刻になることで物事がいい方向に進むことって、まずないのでは?)、“夢みる力”とか“自分を信じる力”(自分の人生を、丸ごと信じよう・信じたい、と思う・願う・祈る……そんな強さ?)がとっても大切で、未知なる自分の可能性にどれだけ心を(頭も?)ひらけるか、イメージする力……、希望的な何か……「光」みたいなものをつかもうとする“貪欲さ”、「明るいほう」を目指そうとする“生命力”……みたいなものが、最後の最後には結局武器になって――。



「作家になりたい」ではない、「私は作家だ」という感覚。

この『命』を使って、人生かけて取り組みたい・取り組んでいきたいのだ――と、それが自分の場合は「これ」なのだ――という確信。発見。思い出し。納得。そう、納得!
それが「これ」なら、この人生、全部納得がいくと思えるような、“肯定感”というよりは“心地悪くはない諦め”のほうがリアルで。

そうやって見つけて、辿り着いて、受け入れて、覚悟して、発信したり宣言したり。


で、きっと最終的に?一番に?重要なのは、「その先で、何をしたいのか?」ってことなんじゃないか・ことなのだろう? ってところまでは来ていて、その先のイメージを広げて広げて、上書き・更新し続けて。



それは宇宙も喜んでくれることだろうから、あとは自然の流れに任せよう。運命?に身をゆだねるのだ。すべてはパーフェクトなタイミングで、起こったり起こらなかったりするらしいぜ、って。それを「信じられる?→信じられる」からの、それを「知っている」という感覚。

「あぁ私たちはこんな、本当は(魂レベルでは)知っているはずのことを、この肉体をもって生まれて、わざわざをとおして確認したい・味わいたいがために、こうして地球という星にやってきたのだな……」

だから――直感は大切にしながらも、ただ日々を、ひたすら毎日を、大切に、まさに「今を生きる」ってことを実行する・する・する・する・している・してきた・していくのだけれど……。




本当は「叶う」って知っている(それが魂が決めてきたことなら)。だけど本当、この物質界って面倒くさいことばっかりね。想っても、願っても、祈っても、現実化するスピードのなんと遅いことか!!

いい加減、そろそろいいでしょう?  私に『仕事』をさせてくれ。宇宙もそれを望んでいる……はず。

「幕よ、あがれ! 夜明けよ、来い!!!」




そうして今日も思うのです。

私はやっぱり『本』だから。インターネットは便利だけど、究極的には興味がない。肉体を持って生まれてきたんだもん、結局は「物質」。どこまでも「物質」。私は、手で触れられる、お守りのように寄り添える、魔法のかかった『本』が創りたい。
そして。もうすぐはじまる「天王星×牡牛座時代」は(物質界が生まれ直す?とき。本当の意味で『質』が問われる時代となるだろう。なって!!)、『本』の価値を取り戻す&新しい光をあてるのに、ま・じ・で!!!  ピッタリだと思うんだよなぁ〜。


だから。
私にそれをさせてください!
そこに参加させてください。リード(?)させてください。


今こそ『本』。そして『物語』
残りの人生、全部使って、私はそれがしたいんだ。




というわけで、現在の課題(悩み? まだ視界・思考がクリアになっていない部分)は、私の『作品』を、どうやって発表していくかということ。

(正直……今のところは、noteにアップするのはなんだか不安だし気乗りしない。→なぜ?→ネットそのものへの抵抗感と不信感?と、「盗作・利用されたら嫌だ」「note本部は守ってくれない」という気持ちがあるから。タイミングよく?悪く?、盗作騒動みたいなものがあったことも知っちゃったしね。
https://note.mu/yokogamiyaburi/n/n187dcd858551
批判や反応がないことに対しては恐怖心はないのだけれど、誰にも見てもらえないんじゃ意味がない。そしてここは結局まだまだ「数字」の世界。新しいけど、根本は同じ。人間が変わらないから、環境も変わらない。未来への期待はかなりあったけど、無名の人間のツールとしては、結局どうにもならなさそう……?)


私が想い描いているものは「数字」に左右されるものじゃないから。そして私の生きる世界も、向かう先にいる人たち?も、いつだって“少数派”のほうだから。欲しいのは、目指すのは、「数字」じゃない。

だけど、本当にすばらしいものは、本質的なものは、世界を越えて・超えていく。私はそれも知っている。順序が逆じゃ、どこへもいけない。そこに私の『夢』はない。

知ってもらわないことには、はじまらない。だけど危険な&無知な&エネルギーヴァンパイア的な行動はとらない。あとで悔やむことになるような、浅はかな選択もしない。じっくりと時間をかける。運命を……というよりはこの自分の“人生を”信じながら(だってそれは、自分で決めてきたもののはずだから。←そう考えることにしたら生き方が変わってきたように思うから、私には合っているのだろう)、現実的に行動しながら、もう少し探る。探り続けていく。



最後におまけ。インターネットの世界って結局、生まれてくる前?死んだあと?の世界と同じじゃん、って思うんだよね。実体のない、魂だけの世界。でもさ、こうしてわざわざ物質界に生まれてきたのは、身をもって“感じ”たいからでしょう? 本当は知ってるはずのことを、肉体を通して、心を使って、実感したいから。

ネットっぽいことは、死んでからいくらでもできる(はず)。今はせっかく生きているんだから。肉体がある、物質世界なのだから。だから、いろんなことをわざわざやって、いちいち味わって……。でもさ、そういうリアルで生々しい「経験」「体験」こそがしたくって、欲しくって、私たちは地球という星に生まれてきたんでしょう⁇(さっきも言ったけど、もう一回言うよ!)


だから、叶える。

叶えた先の世界を生きるのだ。




このエネルギー、伝わらない? 届かない?? 響かない???
そんなはずないって、だったらここに生まれてないよって、私は思うぜ。


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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆