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【独り言】 AIと私(10)
最近、ChatGPTが良い感じです。
Deep Seekは使用していません。しかしおそらく、Deep Seekが出てきてくれたおかげの効果なのだと思います。
上限までの工程が増えたのか、上限が取っ払われたのかわかりませんが、最近は使用中に最新バージョンの上限に達したという文言が出てこなくなりました。無料ユーザーとしてはありがたいです。
ただ表示を出さなくなっただけで、一定回数やり取りをすると、ひっそりバージョンダウンしているのかも…一瞬そんなふうに思いました。
しかし、画像を作成してみると、明らかに以前と違うことがわかりました。
以前は、3回画像を要求すると、上限に達してしまい、すぐに使えなくなる感覚でした。しかし、ここのところ、10回以上使用しても、上限のメッセージもなく、使い続けられています。
おかげで、楽しくなってしまい、短い小説を書いてはそれに合う画像を作成してもらっています。
以下のマガジンにある最近の小説の画像は全てGPTにやってもらっています。
こうなると、私個人の使用目的では、もはや有料と無料の恩恵の受け方に違いはなくなります。
ところで…出来立ての頃はReasoningでしたが、いつしか「推論」と直訳した名称に変更されたボタン。Deep Seekのように熟考して答えを出すAIという位置付けなのだと思います。
何回か試してみたものの、つまらなくなって、推論のボタンの押さなくなりました。
今まであまり意識したことがなかったのですが、私がGPTを好んで使っていたのは、この多様な揺れを楽しんでいたのだと、今回の変更により気づきました。
AIに答えを求めている場合には、「推論」はより精巧な答えを出してくるため、使えるボタンなのだと思います。回答も、お利口さんな印象で、まとまっているように見えます。でも私の場合は、GPTに精巧な答えの提示を求めていません。
この不安定な揺れで、アイデアが頭に浮かぶことも少なくなかった私は、時折あまりの気持ちの悪い対応にキレることはあれど、以前のスタイルに親しみを持っていたのだと気づきました。
いずれにせよ、無料のイメージ作成回数制限が広くなったようなので、GPTを使う頻度は高くなりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。