【ランニング】整骨院、神様みたいな存在…!
昨日、2回目の整骨院に行ってきました~。
左足の甲からすね、膝の痛みに悩まされ、スピードを出したいと思っても痛みで力が入らずに今までよりもさらにスピードが落ちるというありさま…。
病院か整骨院か、整体か…
悩みに悩んで、先週初めて整骨院に行ってみたのでした。
そしたら、その整骨院で担当についてくださったスタッフさんの説明がまさに、「私が!日頃!自覚しているところ!」というところを次々に言い当ててくださり、1回の施術で痛みがほぼ消え去ったことで、8回分の回数券を契約。
それで、昨日が2回目の施術日だったのでした。
◆内転筋・腸腰筋の弱さを指摘される
昨日は1週間ぶり・2回目の施術だったのですが、さすがに1週間も経つと膝の痛みがぶり返しており…。
まずは膝の痛みを抜いてもらいました。
そのあと、「内転筋と、腸腰筋がうまく使えてないですね」と言われました…!
指摘された瞬間、「ですよね~」と納得…。
脚に変な力が入ってしまって、なんというか…故障した後からは特に、無理くり脚を動かしている感じが自分でもありました。
腸腰筋というのは、股関節周辺に発達する大きな筋の総称で、実際には「腸腰筋」という筋は存在せず、「腸骨筋」「大腰筋」の二つを合わせて「腸腰筋」と呼ぶのだそうです。
この筋がぎゅっと収縮することによって、立ったり歩いたりなどの、日常動作ができるそう。
ところがこの機能、運動不足気味の現代人は低下しやすいんだそうです。
特に私のようなデスクワーカーは、腸腰筋が固まりやすいんだとか。
そして内転筋は、大腿部の内側に位置する筋肉群のことを指します。
これらの筋肉は、太ももを内側に動かす働きを持っていて、歩行やランニングなどの動作で重要な役割を果たします。
つまり、内転筋が弱いと、膝が外側に曲がったり、外側にねじれたりして、怪我や痛みの原因になるのだそうです。
そんなわけで…昨日は帰ってから、いくつかトレーニングを行いました。
内転筋に関しては、リングフィットアドベンチャーの内ももライダーも併用しつつ、強化を図っていきたいと思います。
1回目の施術の際に指摘されたのが骨盤のゆがみと腰の硬さだったので、そのストレッチも続けています。
おかげで整骨院に行く前に比べると、だいぶマシにはなってきたように思います…。
整骨院に行く前は、もう痛みがひどくて歩くのもやっと、という状態だったので…
◆今日の朝ラン
そして今朝も走ってきました。
スピードは出せないけれど、一時期の「もう全然足が動かせません…!」状態からは脱したので、だいぶ走るのも楽にはなってきたかな、と思います。
今日も約1時間半ほど走りましたが、ずっと走っていても辛くはなくなりました。
痛みが出始めてからは、「痛いなあ」と思ったらいったん止まって、ストレッチをしてやっと動く、という状態だったので…。
ストレッチと筋トレも頑張って、元のペースに徐々に戻していけるといいなあ。
再来週には練習会とマラソン大会が控えているので、できるだけのことをして備えたいなあと思います。
終わりに
初めて整骨院を利用してみて、まだ2回目の感想ですが、第三者の視点から自分の弱いところを指摘してもらえるのがすごくいいな、と思っています。
そして、その場の痛みだけを解消するマッサージとかではなく、その後の再発防止も見据えて指摘をしてもらえるので、「心強い味方を得た…!」と感じます。
治ってからもできれば通い続けたい…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?