釜炊製法

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新曲公開しました。目の裏からフェードアウトするほどカッコイイので聴いてください。→ 『片目で踊れ』
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塩こんぶって旨いですよね。ある意味究極までその純度を高めた「グルタミン酸」と「塩」ですからね。旨くないワケがありません。

なんか最近、「塩…塩が足りねえ…」と思うことが頻繁にあるんですよね。以前、背中と右足の土踏まずがやたらとつりまくった時、「発汗によるミネラル不足」と推測して塩キャラメルを購入しましたけど、やっぱりまだ「塩」が足りないのかしら。

というワケで「手元に置いておくことができて保存がきき、チョビチョビつまめて限りなく「塩」に近い何か」を求めて、古今東西のありとあらゆる交易品が集まるという伝説の地「ローソンストア100」へと赴き、そこで陳列されていた「塩こんぶ（国内産昆布使用）」の購入に至りました。

袋に「釜炊製法で丁寧に～」と書いてありますね。で、ふと思ったんですけど、以前「鉄分の王様と呼ばれていたひじきには、実はそんなに鉄分は含まれていなかった」と書きましたよね。

要は「ひじきの鉄分だと思っていたものは、実はひじきを茹でていた鉄釜の成分でした！」という話です。

でも鉄釜を使って製造していたものってひじきの他にないんですかね？現に塩こんぶは釜で炊いているらしいですけど、ステンレスが主流になる前は鉄釜を使ってなかったんですかね？鉄釜の用途って「ひじきを茹でる」だけじゃないですよね？

なのでひじき以外にも、豊富に鉄分を含んでいると思われているものが「実はそれを茹でている鉄釜の成分でした！」っていうのってあるんじゃないですかね？っていうか「釜で茹でる」という工程がある食品は、鉄釜を使用していた時代には軒並み「鉄分豊富」にランクインしてそうなもんですけど、なんでひじきだけなんですかね？

なんか変だなあ。陰謀かしら。

ほぼ鉄釜みたいな曲↓↓↓
カナシバリ - デビル・スタッズ '21 (OFFICIAL VIDEO)

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