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わたしの遺伝子分析体験⑦爆上がり感を欲するアタマと必ずツケを払わせるカラダのズレを観る。




「栄養?サプリ?
いやいやいや。
 
だって人って物質食べて生きてるわけじゃないし。
植物とか動物のカタチに変換されてる、エネルギーを頂いて、生きてるわけでしょ?
 
「成分」じゃない。「量」じゃない。
 
 
ところで1日3食っていうのは、誰が決めたの?
 
不食でぴんぴんしてる人だって、いらっしゃるし。
 
外から入れるものに頼れば頼るほど、
生命力って、弱る。
 
 
て・いうことは、
 
食=アミューズメント、で、よくない?
 
美味しいと感じるかどうか。
 
何ごとも、楽しく食べることがいちばん大事。
 
 
ほんとうに食べたいときに、
 
ほんとうに食べたいものを。
 
 
自分の「欲」「want」に忠実であることが
いのちにとって
いちばん健やかで
いちばん大事。」
 
 
基本的にはそんな風に思って生きて来たわたくし
 
日本のいち民間人・女性
 

 
ご利用期間50年めを迎える身体の状態に限界を観て
 
食事や生活習慣ほか
お取り扱い
自己愛の方法を変えてみた
 
これはその実験の記録である。
 
 
 
◆              ◆               ◆                    ◆ ◆
 
 
 
「ほんとうに食べたいときに、
ほんとうに食べたいものを」
 
ここの認知・感覚からしてズレていたとしたら、
どうだろう。
 
 
「自分の「欲」「want」に忠実であることが
いのちにとって健やかで大事。」
 
そんなことを思う必要があるのは、
そうはならないシステムがみっちり自分に
搭載されているからであって、
 
「欲=即行動!」ができる
フットワーク軽く、本能の壊れていない方々は、
そんなこと言うまでもなく
勝手に食べ、勝手に眠り、
勝手にやりたいようにやって、
生きてらっしゃる。
 
(ちなみに
「食べたいものを食べている」かたであっても、
「ほんとうにお腹が空いて食べたいとき」
というシチュエーションや
「ほんとうに美味しい」と感じた経験がない場合
も、あるだろう)
 
 
わたしの場合、
元々の遺伝子リスクに加えて、
リスクを発動させる要因を盛りに盛ったあげく
それはきっちりとカラダに出た。
 
 

カラダ遊園地には
 
「血糖値ジェットコースター」
 
てなアトラクションが、あるんだね。

めちゃめちゃ、乗ってた🤣
 
 
 
遺伝子にやさしくない食べもの、食べ方 
+ 
遺伝子にやさしくない生活習慣やストレス環境

ストレスを感じる

交感神経がON アドレナリン出る 
カラダは「イケイケ!戦うモード!」に

ストレス・ホルモン「コルチゾール」さんが
バンバン出る(副腎)

血糖値爆上がり

血中の糖をエネルギーとして細胞に取り込むべく
「インシュリン」さんドバッと出る(膵臓) 

血糖値急降下

急上昇も急降下もカラダはストレスと感じる

甘いモノを欲する(甘いモノの構造は、
安心ホルモン「セロトニン」に似ているので)

血糖値爆上がり

ストレス感じる

アドレナリンさんドーン! 
コルチゾールさんばばばば〜ん!

自律神経系・内分泌系(ホルモン)乱れる

★免疫系とうとう落ちる→朝起きらんない
★神経伝達物質(脳内ホルモン)の質&量低下
「疲れ」「痛み」が「わからない」→疲労蓄積
重要なものを振り分けられない→お片付けできない

ストレス
 ↓
甘いモノ

(ループ。エンドレス・ループ)


このジェット・コースターは
知らないうちにループになってて、
しかもループっていうか
らせん、よね。

ちょっとずついろんなとこに影響与えあいつつ、
落ちてくという。



自分のカラダで起こっていることを
観るようになって
しみじみ痛み入る。

このループ、
わたしは
何十、何百、何千回とやって来た。

いちいち甘いモノ入れないと
やってらんなかった
オフィス・ワーク。

夜中や朝方に仕事が終わったあと
やっとご飯食べれる
マッサージ屋。


カラダさん。
そんなにも、お嫌でしたか…
ももも、申し訳、ございません、
でした…



24時間爆上がりを煽ってきた社会のなか
このループにどハマりしてる人は
たくさん、たーくさん、居て、
生まれてから死ぬまで降りない人も
たーくさん、居る。
 


「みんな〜、氣をつけようよ〜」

とか、

ぜんぜん思わない。
 
 魂の計画はタマそれぞれだし
人は限界を見ないと行動を変えない。

心ゆくまでループったらいい。

限界がカラダの死ではなかったのなら、
いのちあるなら、
選択の余地は、なくはない。

そういう話だと思う。
 
 
(それから、

糖質は大切なエネルギー源であり
糖分=悪
ではなく
アドレナリンさんも
コルチゾールさんも
けして悪者ではなく
適切なとき適切な量であれば
活躍できるホルモンさんであり

過剰✖️長期

だとあちこち障りが出るゾ
という話なのです)
 
 

で、

ここでいちばん言いたいことはね、

「やっぱり糖分カラダによくない
ヤメとこうよ〜」
「ストレスはほどほどにね〜」
「夜は寝とこうよ〜」

という類のことではなく。



「ほんとうに欲しいモノ」

って
社会的にも
宇宙的にも
個人の歴史的にも
巧妙に隠されている。

それは人それぞれに違って、
本人だけが本人に
見つけてあげられるプレイ。



とっても説得力あるあの人この人
信頼している大好きな人
マスター
長老
先生
コーチ
ヒーラー
科学
伝統
おじぃおばぁ
昔ながらのサムシング
神様
ハイヤーセルフ
その他


その人たちが
何を言っても
その情報たちが
何であっても

カラダは
いのちは
唯一無二

乗ってる乗りものが違うと
キャパが違ってあたりまえ。

コラボってる魂が違うと
選択が違ってあたりまえ。

なんだよね。



巨人化を迷うエレンにリヴァイが放った名言を
拝借して終わろう。

「おまえは間違ってない。やりたきゃやれ」

「俺には分からない ずっとそうだ…」

「自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…結果は誰にも分からなかった…」

「だからまぁせいぜい、
悔いの残らないほうを自分で選べ」




ここにある
たったひとつのいのちの言葉を
わたしは聞く。

それがいちばん悔いが残らない氣がする。




ああまたも
プロテインのはなしにたどり着けず🤣



追記


「ホルモンさん、嘘つかない」

「今さらだけど、
『食べたいものを食べたいだけ』
とか言ってるひとはたいてい
サプリ飲んでるね!」





 

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