遊戯王カード強かった人必見‼︎ ゲームが強い人がビジネスでも成功しやすい決定的な理由

2024年10月5日 11:00

どうも、金沢です。このnoteではプロアスリート兼ビジネスコンサルタントの僕が、ビジネスとスポーツ両方の視点から得た成功哲学、成功し続ける人の共通点などを配信しています。

今回は「ゲームが強い人がビジネスでも成功しやすい理由」について解説していきます。ポケモンや遊戯王など、僕ら20代の世代なら学生時代に熱中したゲームがあると思います。今回は、そんなゲームで強かったあなたに向けて、ビジネスでも成功できる可能性を伝えたいと思います。

ビジネスをされている方も、そうでない方も、ゲームが人生に役立つなんて考えたことは少ないかもしれません。しかし、「ゲームは人生に役立つ」という本を出版している小原さんという方がいます。

小原さんは遊戯王カードの収集を通して、株のような視点や需要と供給の関係を自然と身につけ、さらにカードを売買するための方法を考える中で仮説検証を繰り返したそうです。

小原さんは、遊戯王カードは約1万種類の中から40枚を選んでデッキを組み対戦するゲームであり、その組み合わせは無限大で、カード1枚1枚の価値も常に変動している点が、経済原理そのものだと述べています。

例えば、ブルーアイズホワイトドラゴンというカードよりも強いブラックマジシャンというカードが出たとしたら、ブルーアイズの価値は下がります。しかし、ブルーアイズと組み合わせることで強くなるカードが出たとしたら、ブルーアイズの価値は再び上がります。

このように、遊戯王カードを通して商売の基礎を学んだという小原さんは、中学生当時、カード売買で月に1万円ほど稼いでいたそうです。

小原さんの話を聞いて、僕は遊戯王カードのデッキ構築とビジネスには共通点が多いと感じました。

遊戯王カードでは、40枚のカードでデッキを組みますが、その組み合わせは無限大で正解はありません。相手のデッキや運の要素も絡むため、どんなデッキが最強なのかは誰にも分かりません。

では、どうすれば勝てるのか？それは、自分なりの仮説を立ててデッキを構築し、対戦を通して検証を繰り返すことで、強いカードの組み合わせを見つけていくことです。

これはビジネスでも全く同じです。仕事でアイデアを考え、仮説検証を繰り返して実現に向けていくプロセスは、遊戯王カードのデッキ構築と非常によく似ています。

小原さんのように、ゲームを通して仮説検証を繰り返す経験は、ビジネスにおいても大きな強みとなります。

遊戯王カードで培った論理的な才能、諦めずに仮説検証を繰り返す精神力や努力は、ビジネスの成功にも必要不可欠です。

YouTuberのヒカルさんも、遊戯王カード好きで有名です。

ヒカルさんは、YouTubeを始める際も、ゲーム実況チャンネルからスタートしています。他のゲーム実況者がやっていない戦略を実践してきたからこそ、今の膨大な知名度を獲得できたのだと思います。

また、ヒカルさんは営業経験ゼロでありながら、初月で会社の過去最高の営業成績を打ち出したというエピソードも持っています。

ヒカルさんの仕事の戦略は、全て自分で考えて自分で確立したものだそうです。

このように、小原さんとヒカルさんの例からも分かるように、ゲームで強かった人は、

を備えているため、ビジネスでも成功しやすいと言えるでしょう。

現代はスマホ社会で情報過多になり、思考停止に陥っている人が多いと言われています。しかし、成功への近道は、良質な仮説を立てる力と、それを検証する行動力です。

まずは、自分自身の過去の経験を振り返り、どんな時に仮説を立て、検証し、行動してきたのかを分析してみましょう。

そして、その経験を活かして、ビジネスでも積極的に仮説検証を行い、自分だけのアイデアを生み出せる存在を目指しましょう。

もし、あなたが

と考えているなら、ぜひ僕に相談してください！

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今回は、小原さんとヒカルさんの実体験を交えながらお話しました。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

ご清澄いただきありがとうございました！