【放送事故レベル】実は頭の悪い人がついやってしまってる仕事ができない人に共通する話し方
これができないとやばい人認定確定です。
こんにちは!!熱血ビジネスコンサルタントの金沢尚です。
このnoteでは、
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今日のテーマは「仕事ができないやばい人の話し方」
仕事ができない、ダメだと言われたくない方必見。
後半では僕の実体験も交えながらその対処方法も解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。
では、話し方がやばいと何が起こるのか?
それは、話し方がやばいと人間関係がうまくいかなくなるということ。
話をするというのは人対人のコミュニケーションです。必ず双方向の言葉のやり取りがあります。双方向の言葉のやり取りがあるということは、互いに感情が生まれるんですよ。
この感情が嫌な気持ちを持ったり、人を傷つけたり、傷つけられたりというマイナスの面が目立ってきたら、どうなると思いますか?1回だけだったら「しょうがないな、許してあげようかな」。
でも2回目になったら「またか、ちょっとやだな」。3回目になったら「いい加減にしてほしいな」。4回目以降になったら「もう話したくない、聞きたくない、知らない、視界に入らないで、消えて」ぐらいに思い始めますよね。だからこそ、話し方がやばい人は今すぐ改善して欲しいんです。
やばいんです。今すぐ改善しないと、積み上げて積み上げて積み上げ切った結果、全員目の前からいなくなりますよ。人間関係崩壊します。焦った方がいいですよ。
話し方がやばいというのは、今すぐにでも解決しないと、今やってしまった、明日やってしまった、明後日には取り返しがつかないということだってあり得るんです。相手が、いつあなたに対する信頼や「仕方ないな」と思っている情報の部分をなくしてしまうか分からないんですよ。
話し方がやばいのにうまくいっている、なんとかなっていると思い込んでいる人は、あなたがなんとかなっているんじゃないんです。
あなたの周りが何とかしてくれているんですよ。その周りが何とかしてくれている事実に気が付かないで、そのまま問題意識を持たずに先に進んでいってしまったら、どうなるかというと全部崩壊します。
崩壊して今の職場から離れなきゃいけない、やっていけない、左遷されてしまう。それだけではありません。
自分のビジネスも伝わらない、選ばれない、うまくいかない結果、人間関係も崩壊して全てが自分の前から消えてしまうなんてことは十分あり得ます。
こういう例は僕も見ていますし、実際にその結果ホームレスになってしまった方と相談をしたこともあります。
そのくらい話し方がやばいというのは、人間関係に響くんですよ。なぜ話し方がやばいのかを直さなきゃいけないのか分からないままにならないように、人間関係全てが消えてしまうことをよく知っていてください。
人間関係に失敗したビジネスパーソンがどうなるのか一目瞭然です。お金を失います。仕事がうまくいかない、その立ち位置に位置付けられないビジネスパーソン、自分の事業家、企業家として選ばれることもできない。そうなったら当然お金は消えます。成果が消えます。
やっていけなくなります。そんなの嫌ですよね。でも、それがたった1つ、明日一言話す、その言葉を変えるだけで変わっていくかもしれないんですよ。逆に知らなかったら失います。
人間関係を失い、お金を失い、次に何を失うのかというと健康です。人間関係うまくいかない、お金もないって言ったら、どうなると思いますか?心病みますか?心が健康じゃなくなったら、あなたの人生のクオリティ、満足度、どん底まで落ちますよ。最悪じゃないですか。
最悪。こういう内容で、その後生きていく気力も活力も失ってしまう方はたくさんいます。日本は特に多い。だからこそ、話し方1つで人間関係もお金も健康も失ってしまう。心が完全に病んでしまったら、次は体も壊しますよ。
人間関係やおを失っても、自分の話し方がやばいこと、それが原因だったことに気が付かない方がどうなるのかというと、心病む前に、何度も「しよう」と思って馬車馬のように働いたりするんですよ。
「数こなせばいい」「もっと営業かければいい」「もっと自分が働けばいい」って思い始めるんですよ。そして体を壊す、心を壊す。この2つしか選択肢がありません。そんな話し方で良いんですか?やばくないですか?人間関係、お金、健康、全部失ったら、あなたの人生全部失っても同然じゃないですか。そんな話し方を続けたいのかどうかです。
そもそも、今のお話の原因が自分の話し方にあると思った時、自分を責めた人もいるかもしれません。でも違うんですよ。そもそも話って相手が受け取ってくれているかどうか、ここが1番のキーポイントです。こんなこと誰かに聞いたことありますか?アメリカでは、コミュニケーションを幼い頃から学問として学校で習っていくんですよ。
だから正しいコミュニケーションの方法、話し方の方法を知っている。特にアメリカのビジネスパーソンは伝えるレベルが高いんです。だからイノベーションが起きるんです。チームでディベートができるからいい仕事になっていくんですよ。大手企業で本当に成功している企業ってほとんどアメリカじゃないですか。
アメリカのビジネスパーソンのミーティングやスピーチを見ると、日本と全く違いますよ。別物です。今僕が教えているスキルは、ハーバード大学で教えている内容をそのまま伝えているんですよ。「こういうこと教えてるよね」「こういうカリキュラムもあるよね」っていうのを、僕が皆さんに伝わるように転用しているんです。
「ハーバード」って言われるといいなってなるでしょ。ちゃんと聞いてくださいね。
そのくらいのスキルと内容をお伝えしているんですよ。でも日本人って、知らないですよね。学んだことないですよね。分からないですよね。じゃあ原因あなたにないじゃないですか。教育体制とか日本の文化に問題があるんですよ。だからあなたのせいではない。
自分を責めるのではなくて、「知らなかったんだ。でも今日この動画で知れるんだ」という喜びに変えてください。
原因があなたにないことが分かったからこそ、もう1歩深めて考えていきたいんです。コミュニケーションって自分だけではなくて相手がいますよね。ならば相手とやり取りをした時に、あなた自身だってどんな言葉を受け取っているのか、どんな気持ちになっているのか、思い返してみると経験があると思います。
じゃあどんなシーンのどんなコミュニケーションに喜びを覚えましたか?どんなシーンのどんなコミュニケーションで楽しさがありましたか?嬉しかったですか?思い返して欲しいんです。
でも自分に落とし込んだ時に、あなたの言葉は相手に受け取ってもらえているでしょうか?
相手が受け取ってくれないコミュニケーションをしてしまう、話し方をしてしまう。これがやばい人の話し方なんです。
具体的にどんな内容が、相手がうまく受け取れない嫌なコミュニケーションなのか解説します。1つ目は否定です。気づかぬうちにやってしまっているんですよ。アドバイスだったり、切り返しの話し方で、相手が言ったことを受け止めて、
「そうなんだね、あなたにとってはこうだったんだね、こんなことを考えたんだね、こういうことやってくれたんだね、だから今自分に言ってくれてるんだね」と考える。そこまで考えないで否定しちゃうんですよ。「ダメだ」とか「違う」とか、それだけじゃないですよ。アドバイスも否定なんです。自分にとっては相手にとっていいものだなと、よかれと思って話す内容でも、「もっとこうした方がいいと思う」というのは相手の現状を否定していることになるんですよ。
だからこそ、相手が望んで「もっと教えて、どうなったらいいですか?」って聞いてこない段階で、独りよがりでアドバイスを始めたら、これは否定です。やばい人ってよくやってるんですよ。自分が知識を持っていて、自分がうまくいくって分かっていて、「もっとこうした方がいいんじゃないの?もっとこうしようよ」って言っちゃうんですよ。これが相手を否定しているとも知らずに。
否定、アドバイスは、いつ言うのか、相手が求めているのか、言った方が本当にいいのか、しっかりと自分の中で判断してください。「もしやばそうだな」と思ったら、「今の状況を続けていった時にどんなことがあるかな?」とか「それ続けていってしまったら、いいもの手に入りそうなのかな?」とか、聞いてみる。質問するのは全然いいですよ。そうしたら相手が一緒に考えてくれます。
でもそれをしないで、「もっとこうして、それやばいよ、このままじゃまずいよ」って言ったら否定なんですよ。でも、その原因が相手になくて知らなかったっていう状況であったら、別にあなたの原因じゃないけれど、「こういうこともあるよね」って違う言い方もできますよね。
だからこそ、否定しないようにちゃんと相手と会話をするということを徹底的に意識してください。これできていない方ばかりです。ほとんどの方が否定します。そしてやばい、人間関係崩れていく、ということになっていくんですよ。
そしてもう1つ。
否定の中でやってはいけないことがあります。あなたが何かミスをした、うまくいかなかった、相手から何か指摘をされた瞬間に、「そうじゃないんです、違うんです」って言ってしまいます。
これもかなりやばいです。「そうじゃなくて」目の前の人はそう受け取ったんですよ。「そんなことじゃない、違うんだ、そういうつもりじゃないのに」って思う瞬間でも、目の前の人にとっては事実が発生したんです。だから相手はあなたに注意しているんですよ。何か言ってきているんですよ。それ言われたら「いや、違います」って言うと、今度は相手を否定したことになりますよね。そうはしないでください。
「分かりました。そのように受け取ったんですね。申し訳ございません。実は今回考えていたことは、今回発生した内容は…」という風に、まずは相手の言葉をちゃんと受け止めるんです。「違います」とか「そうじゃありません」とか「いやいや、もっと聞いてください」とか、いきなり乗っから絶対言わないでください。これ結構ね、やばい人やってますよ。
やばい人の特徴2つ目は、主語が「私」になっている。
「私はこう思います」「私にとっては」「私はこうです」「私」って、そんなにあなたの話を聞きたくないし興味ないのが大前提です。本当に話がうまくできる方は、主語が「私」ではなくて、「私たちにとって」「我々にとって」「我が社にとって」「この社会にとって」と、自分ではなくて、よりみんなにとってどうなのか、この環境にとってどうなのか、大きな枠組みにとって大事なことなのか、必要なことなのかという話を前提にするんですよ。
でもうまくいかない人は、「私がどう思うのか」「私はどう考えているのか」全部主語が「私」なんです。「私」を求められて聞かれた時には、「私はこう思います」でいいかもしれません。でも基本的に相手が意見を求めてくれる時って、自分にとっていいことがあるのかな、自分はどういう風にしたらいいのかなって悩んでいる時ですよね。
その時にも「私」じゃなくて、「あなたにとってはどうなんだろう」「私たちにとってははどうなんだろう」という風に、決して主語を「私」だけにしないで、より広い意味合いで相手と会話をしてください。本当にやばい人達って必ず「私は、私は、私は、私はこんな風に、私はこう思って、私にとって」って、もう「知らんから」って言いたくなるくらい「私、私、私」ってずっと言っちゃうんですよ。だからこそ、主語が「私」になっている方要注意です。結構やばいですよ。
「私」を主語にするということは、自分本位であることを証明しています。伝える力を付けてビジネス成功させていきたいビジネスパーソンは、主語は「私」ではなくて「私たち」「我々」「社会」「組織」という風に大きな枠組みで話ができるようにしてください。
目の前の人がたった1人、相手にとって言葉をどう受け取ってもらうって考える時には、「あなたは、あなたにとって」って相手のことを考えてあげてください。
3つ目の特徴は、「思います」を多用する人。
言っちゃいけないわけじゃないんですよ。できない人って、自分の言っていることに自信がないんですよ。確証がないんですよ。普段から自己肯定感が低かったり、うまく伝わらない経験をしているからこそ、語尾が全部「思います、思います、思います、こう思います」でずっとこればっかりなんですよ。すごい自信がないし、この人の言ってること信じていいのか分からないし、確証がない話をわざわざ時間を取って聞いているの?って、人によっては攻撃対象になってしまいます。「思います」の連発はダメです。やめましょう。「思います」ではなくて、「これが事実です」「こうなんです」「確証です」と言い切りましょう。言いきれないのであれば、言いきれるように下調べして、リサーチして、正しい情報、正しい話を相手にプレゼントしてあげてください。プレゼントなんですよ、言葉というのは。
双方向でコミュニケーション取って、相手にお渡しするプレゼントという大事なものです。「これいいプレゼントだと思います」「これあなたにとって役立つと思います」リサーチ不足すぎですから。ちゃんと話を相手に届けるならば、「思います」ではなくて「こうです」「これが大事なんです」「役立ちます」そんな風に確信を持って、確証を持って、しっかり相手にお伝えができるようなコミュニケーションを取りましょう。
話し方やばい人の特徴の4つ目は、結論から話ができない。もう、やばい話し方している人の特徴なんですよ。情報が多くて、伝えようとするものが多くて、その人の気持ちは分かる。とっても素敵なことを言おうとして、いっぱい伝えようとして、丁寧なのかもしれないけれど、相手の時間奪ってます。いいですか?目の前であなたと話している人は、あなたの話を聞くために大切な自分の時間を差し出しているんですよ。
この感覚が分からない方はやばいです。何も得られません。人間関係も得られません。お金も得られません。その先の健康を害するような最悪の未来も手に入ってしまいます。
結論から話して、相手にとってこの時間が、この機会が、いいものなのか、正しいものなのか、役立つのかどうか、ちゃんと考えてください。相手の立場に立った時に、何言ってるのか分からない。最初から最後まで全部言われたって、分からないですよ。
資料を読む時間が3分しかない時に、「我が社のプラン、これです」って500ページの資料ドンって出されたら、おい、3分でこれどこ読むの?ってなります。3分しかないプレゼンテーションが、これだけしか時間がないって分かっている人の話し方はそうではありません。「結論です。なぜならばこれが理由で、具体例です。だからこそこの結論だったんです」という風に、ちゃんと順序を立てて、相手にとって一番短く適切に価値が提供できるように、相手の時間を奪いすぎないようにちゃんとした話し方をします。この話し方ができない方はやばいです。
信頼されません。僕もそういう人と話をするのは結構嫌です。でも、知っているだけでやらなければいいだけなんですよ。
「違います、違います」って否定しないで、相手の言葉を「なるほど、もっとこうして」といきなり望まれていないアドバイスもしない。否定を避ける。主語が「私は、私は」って自分だけのことじゃなくて、ちゃんと相手にとってのことを話していく。
そして「思います」って自信なげにするんじゃなくて、ちゃんと断定できる、確証があるものを相手に届ける。下調べ、リサーチ、自信をちゃんと積み上げてから喋りましょう。
そして結論から話さないで、「調べた結果ね、こうでね、こうでね、こうでね、こうでね、こうで、こうでね、こうでね、こうでね、結果何言いたいの?」っていうことが分からないような話し方はしない。結論から話して相手に伝える。これができないとやばい人認定確定です。
今日お伝えした内容は、やばい人の特徴なんです。
本当に仕事ができない人ってこういう話し方全部コンプリートしているんですよ。だからこそ、「この人話し方これだとイコール仕事普段できないね」ってすぐ分かっちゃいます。見てる人は見ているんですよ。だからこそ、そんな仕事ができないやばい人にならないために、皆さんには話し方を身につけていただきたい。
話をするのがやばいとどうなるのかを解説しました。人間関係も失っていく、信頼されません。人間関係の上に成り立たない仕事は、お金も失っていきます。そうしたら心も体も健康を害して、馬車馬のように働いて倒れていくなんてことは十分あり得る話ですよ。だからこそ話し方は本当に大事なんです。人間の根幹になる一番土台のスキルですから、これがないとビジネスはできません。
受け手を考えて、受け手にとって最大限の価値提供をしてください。言葉、コミュニケーションはプレゼントです。相手に対して何が渡せるの?どんな良いことがあるの?と言えるようにしていくんですよ。
やっちゃいけない、やばい人が実際にやっている特徴を全部解説しました。否定すること、主語が「私」になっていること、あなたの話はどうでもいいってことになっちゃうんですよ。そうじゃなくて相手のことを思うこと。そして「思います」っていう自信がない話し方をしない。ちゃんと断定できる情報を相手に正しく渡していく。結論から話すこと。これを先に話さないと相手の時間を奪っていることになります。
ここまで話したら、全部まとめて大事なこと1つ言います。
ポジティブにやりましょう。ポジティブに話しましょう。ネガティブなことをしないでください。ネガティブな人の話、ずっと聞きたいですか?もう気持ちも一緒に落ち込んじゃうじゃないですか。ポジティブにやって欲しいんですよ。相手にとってより良いものを渡して、相手が元気になるようなプレゼントを渡すんです。言葉、コミュニケーションはプレゼントだからこそ、相手が本当に受け取りたくて喜ぶものを渡す。この意識しっかり持ちましょう。
僕自身コミュニケーションのスキルで本当に苦戦してきました。ビジネスコンサルタントになって今でこそ話をしていますが、人前で話すのが本当にしんどかった、できなかった。コミュニケーションはむしろ自分にとっては拷問だと思っていました。そのくらいしんどいものだと思っていた自分が、今は受講生に囲まれて人間関係良くなって、これを仕事にできるところまで進んでくることができました。皆さんも変わります。変われる方法、再現性がある方法は僕が知っています。ちゃんとお伝えしていきます。皆さんのビジネスもしっかり加速して、良い人間関係掴んで、より良いコミュニケーションができるようにしていきましょう
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